約 569,635 件
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1465.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 696 ゆっくり1/コメントログ」 ダンボールハウスって子供の頃に作ってとてもゆっくりできたよね! -- 2010-06-02 11 30 02 いいね -- 2010-06-12 00 00 24 輪ゴムで縛るってのも虐待に応用できそうだな -- 2010-07-28 23 31 10 ほのぼの -- 2010-08-18 23 34 39 脱字の多さが気になった -- 2010-08-26 19 44 44 良い飼いゆっくりじゃないか。ほのぼのしてゆっくりできたよー -- 2010-10-26 22 08 42
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2272.html
まりさ家出する 15KB 虐待-普通 愛で ギャグ パロディ 小ネタ 自滅 家出 駆除 群れ 飼いゆ 野良ゆ 都会 現代 独自設定 小難しいことは考えずに書きぬきました ・このSSには何番煎じだよという北斗パロがあります ・虐待されるゆっくりとそうでないゆっくりがいます ・愛で成分も含まれているので嫌いな人は読まないほうがいいかも ・これを書いたのはHENTAIあきです。分かっているとは思うけどいつものおまけがあるよ! ・それでもいいというひとはゆっくりよんでいってね!!! 「おいまりさぁ!またお前は俺の財布から小銭盗んだな!?」 「ちがうんだぜおにいさん!いつもいってるけどかりてるだけなんだぜ!」 「同じだよこの馬鹿饅頭!」 いつもの日課とかしているお兄さんと胴付きゲスまりさの言い争い。もはや喧嘩ではなく一種のコミュニケーションだ。 ただその日はいつもと事情が違っていた。ここ最近ずっと怒鳴られ続けているまりさのストレスは最高潮に達していた。 お兄さんの方も最近徹夜での仕事が続いたためについいつもより強くまりさに説教をしてしまう。 いつものじゃれあいのような言い争いから、この日は本当の喧嘩になっている。 「もういいんだぜ!こんなおにいさんのいえになんてもうまりさはいられないんだぜ!まりさはいえでするよ!」 「おお!どこにでも行っちまえこの餡子脳!家ででも何でもしてそこらで野たれ死ね!」 売り言葉に買い言葉。ついつい口から飛び出した言葉に言い返してしまうお兄さん。その言葉を聞きまりさは荷造りを始めた。 小物は帽子に、大きめの荷物は背中にしょったお値段以上のお兄さんが買ってくれたにとり製のバッグに入れる。 荷物をまとめるまりさを複雑な目で見るお兄さん。正直言ってしまった手前やめろとは言いづらくなってしまった。 謝れば言いものの、その言葉がお兄さんとまりさの口からはでてこない。 「じゃあねゲスなおにいさん!まりさはゆうしゅうなぎんばっじだからひとりでいきるんだぜ!」 「分かったよ糞饅頭!そのにやけた顔二度と見せるな!」 そう言って玄関からでていくまりさ。その姿を見送るとお兄さんは苛立ち紛れに椅子を蹴りあげた。 家出したまりさは特に行くあてはなかった。心の中では止めてくれると思っていただけにお兄さんに対する怒りも大きい。 とりあえず友達であるぱちゅりーの家に向かうことにした。ぱちゅりーは金バッジで頭の良いゆっくりだ。 そのぱちゅりーならこの先どうすればいいか考えてくれると思いひとまずぱちゅりーの家に向かう。 「というわけなんだぜぱちゅりー、まりさはどうすればいいとおもう?」 「むきゅ・・・、それはお兄さんに謝るのが一番よまりさ。」 しごく真っ当なことを言ってまりさに家に帰る様に進めるぱちゅりー。だがそれが出来ていれば家出なんてしなかっただろう。 まりさはぱちゅりーの意見を拒否する。 「いやなんだぜ!おにいさんがまりさにあやまるならともかく、なんでまりさがおにいさんにあやまらなきゃいけないんだぜ!」 「むきゅ~。」 意地を張って絶対にお兄さんに謝らないと主張するまりさに、ぱちゅりーも困り果てる。 そこに救いの手が、いや状況を悪化させる言葉がぱちゅりーの飼い主から放たれる。 「ならまりさ君、いっそのこと野良として暮らしてみたらどうだい?」 「ゆ?どういうことなんだぜ?」 突然の言葉にまりさは困惑をする。 「簡単だよ。野良で立派に生活して自分でも一人暮らしは出来るんだとお兄さんに思わせるんだ。 お兄さんが不安で堪らなくなった所に俺が電話して、お兄さんはまりさ君の元に来て帰ってくるように言うはずだから。」 「すごいんだぜ!さすがはぱちゅりーのおにいさん!」 そういうとまりさはぱちゅりーの飼い主にお礼をして家から出ていく。意気揚揚と向かうは公園のゆっくりぷれいすだ。 その姿を不安そうに見送ったぱちゅりーは飼い主に質問する。 「ねぇ先生、まりさにあんなこと言ったけど本当にうまくいくの?」 「いくはずないさ。飼いゆが野良生活をしていけるはずがない。一日で家に帰って飼い主に謝るだろう!」 自信満々に言い放つぱちゅりーの飼い主。実際に飼いゆが野良として生きていけるほど世の中甘くない。 その辺のことも考えてまりさにあんなことを言ったのだろうが、まりさは胴付きというアドバンテージがある。 このことでぱちゅりーの飼い主は予想しない結果を生むことになると思ってもいなかった。 「まずはおうちさんをつくるんだぜ!そのあとにきょうのごはんさんをさがすんだぜ!」 そう言ってお家建築宣言をするまりさ。材料は近くのスーパーで貰ったダンボールと買ってきたブルーシートだ。 お金はお兄さんから借りた小銭もあり、銀バッジということと店員が愛でお兄さんだったこともあり買いものも問題なく行えた。 「ゆゆーん!だんぼーるさんをたおしてあめにぬれないようにしーとさんをかぶせるんだぜ! ふとんさんのかわりに、たおるさんをおけばまりさのおうちがかんっせいだよ!」 そう言って喜びの声をあげるまりさに忍び寄る影。 「ゆっへっへっへ!なかなかいいおうちとびまりさなんだぜ!」 「とってもとかいはね!りょうほうともまりさとありすのものにしましょう!」 黒く汚れたまりさと比較的清潔なありすだった。後ろにはお飾りがないれいむがゾンビのようにいた。 この二匹はこの公園を事実上仕切っているゲス夫婦だ。野良ゆの中でも頭がきれるこのまりさは通常よりも二回りほど大きい。 ありすはありすで、他ゆんのお飾りを奪うことで奴隷として身の回りのことをやらせ自分は清潔な体を保つことでゲスまりさに取り入ったのだ。 この公園はまさにこの二匹のゲスの王国である。 「それじゃあ、このきたないどれいはいらないんだぜ!」 「そうね!つぶしてごはんさんにしましょうか。」 「やべてね・・・れいぶはまだじにだぐないよ・・・」 弱弱しく命乞いするれいむを無視してゲスまりさはれいむに向けて体当たりをし上に乗って潰そうとする。 「さっさとしぬんだぜ!まりささまたちのごはんさんになれることをこうえいにおもうんだぜ!」 「ゆぎゅ・・・ちゅぶれりゅ・・・」 今際のセリフも言えずあっけなく潰されてしまうれいむ。れいむの体から出てきた餡子を二匹はうまそうに舐めはじめた。 「ぺーろぺーろ、それなりー。」 「あんまりとかいはなあじじゃないわね。しかたないけどとくべつにたべてあげるわ!」 食べ物に対する感謝とは程遠い言葉を言いながら二匹はれいむの餡子をきれいに食べきる。皮は美味くないのか、 二匹は皮は残して一息つくとまりさに向かってありえない要求を突きつけてきた。 「そのおうちはまりさたちのおうちにするよ!へんなまりさはとくべつにまりさたちのどれいにしてあげるよ!」 「んほぉおおお!おなかがいっぱいになったらなんだかすっきりーしたくなったわ! へんなまりさだけど、とかいはなあいはどのゆっくりにもあたえられるものだからいっしょにすっきりーしましょう!」 ありすに至ってはレイパー化している。並のゆっくりが言っていれば即座に制裁されてもおかしくない言葉だ。 だがこの二匹にはそれを押しとうしてきた実力があった。しかし、その実力も相手をみて実行するべきだった。 「ふいうちすたーだすとなんだぜ!」 「ゆべし!もっと・・・ゆっくりしたかった。」 あっさりとこの世を去ってしまうゲスまりさ。重し用に用意した石を握ってゲスまりさの脳天に振り落としたまりさ。 声に出している時点で不意打ちでもない気がするが、まりさの奇襲により公園を牛耳っていたゲスまりさはここにその生涯を閉じる。 「まりさああああああああああ!どうじでうごがないのおおおおおお!」 夫でもあり最高の相棒でもあったまりさを失ったありすは深く悲しむが、悲しんでいる暇はなかった。 「じゃあつぎはまりさをれいぷしようとしたこわいれいぱーをたいじするんだぜ!」 とても嬉しそうな表情でまりさはありすを捕まえると、まずお飾りであるカチューシャを取り上げ口に入れて食べはじめた。 「あんまりおいしくないんだぜ。まえにおにいさんとたべたのはもっとおいしかったのに・・・」 「ありすのとかいはなかちゅーしゃがあああああ!」 喚くありすを無視してまりさはありすの髪の毛を少しづつ引き抜いていく。カチューシャを食べてお兄さんとの楽しいことが 思い出され、ついつい無意識にありすに八つ当たりをしてしまう。 「だいたいおにいさんもひどいんだぜ、まりさとあそんでくれなくていつもおしごとにいっちゃうんだぜ。」 「ゆぎ!やべで!ありすのかみのけさんぬかないでえええええ!」 ここにいないお兄さんの不満を言いながらまりさの手は確実にありすの髪の毛を引き抜いていく。 そしてまりさの手には所々禿げあがった謎のクリーチャーが完成した。 「うわ!きもちわるいんだぜ!こんなへんなのはすてるにかぎるのぜ!」 「とかいはああああああああああああああ!」 勢いよくありすだった謎の物体は投げ飛ばされ、偶然にも公園のごみ箱にボッシュートされることに。 そんな些細な事には気にせずまりさはお家建設で疲れたこととありすのカチューシャを食べて満足したこともあり できたばかりのお家で眠ることにした。 翌日まりさが起きるとお家の周りにたくさんの野良ゆが集まっている。 「なんなんだぜ?なにかまりさにようでもあるのかだぜ?」 まごまごとしているゆっくり達の中から、代表と思われるぱちゅりーが前に出てきた。 「むきゅ!まりさにおれいをいいにきたのよ!きのうはあのげすをせいっさいしてくれてありがとうね!」 「べつにまりさはおそわれそうになったからやっつけただけでせいっとうぼうえいなんだぜ!」 そういってすこしだけ自慢げにするまりさ。その謙虚さをみてか、はたまたまりさの強さからか、 ぱちゅりーはまりさにこんなことを申し出た。 「じつはねまりさ、まりさにおさになってもらいたいの。」 「いいのぜ、まりさはおさになるんだぜ!」 あまりにも呆気なく了承してしまうまりさ。流石に即答されると思っていなかったのかぱちゅりーは少し硬直している。 まりさにとってはお兄さんに一人暮らしだけでなく、長になって群れをまとめればきっと自分のことを見直すだろうと思い このぱちゅりーの申し出を受けることにしたのだ。 こうしてまりさは野良生活だけでなく、野良ゆっくりの長となることになったのだ。 そんなこんなでまりさが野良となって一週間ほどが経過していた。特に問題らしいことも起きずに まりさはこの公園の群れの長を元気にやっていた。おかげで一時的だが公園のゆん口を増加してしまった。 そのためゆっくりをまるで種モミを狩るかのように楽しむ人間を引き寄せることになった。 「「「ヒャッハー!ゆっくりだー!」」」 新世紀だというのに個性的な髪形をしているお兄さん達。分かりやすいテンプレ虐待お兄さんだ。 「KING!ゆっくり共が大量にいますぜ!」 「では今から公園のゆっくり駆除のボランティアを始めろ!」 「「「ヒャッハー!一日一善だ!」」」 見た目と違って善人そうなことを言って散らばってゆっくりを駆除していくお兄さんたち 「汚物は消毒してゴミ箱だー!」 「あちゅいよおおおおおお!おかあしゃんたちゅけてええええええ!」 「おちびちゃああああああああん!」 シングルマザーと思われるれいむから赤れいむを取り上げチャッカマンで念入りに全体を焙っていく。 火炎放射機なんて危険物を持たないのがモラルある正しい虐待お兄さんである。 「もっちょゆっきゅりしちゃかった・・・」 「れいむのかわいいかわいいおちびちゃんがああああああ!」 「煩いゆっくりは近所迷惑なんだよ!」 そう言ってれいむの口を開け舌を引き抜く。痛みで叫ぼうとするが口から出るのは間抜けな空気の漏れる音だけだ。 悶えるれいむをゴミ袋に入れ念入りに踏みつぶすお兄さん。 「ヒャッハハー!がんばらないと親のお帽子がゴミ箱に落ちるぞ~。」 「ゆんぎぎぎぎ!おもいよー!」 「おちびがんばるんだぜ!がんばらないとまりさがせいっさいするよ!」 「どぼぢでぞんなごどいうのおおお!」 親まりさから帽子を取り上げ糸でつなぎ子供であるまりさに糸を銜えさせている。 少しでも力を抜けば親の帽子はゴミ箱へ落ちることもあり、お兄さんに踏まれて身動きがとれない親まりさは子供を応援する。 いくら頑張っても結果は見えている。 「もうやだよ!つかれたからまりさはひとやすみするよ!」 「ゆわわああああああ!まりさのだいじなおぼうしがあああああ!」 「楽しめたぜ!それじゃあ親子仲良くゆっくり死んでね!」 親まりさと子まりさを仲良くゴミ箱に投げすてるくまどりとダイヤのマークをメイクしているお兄さん。 モブキャラといえどそれぞれ個性があるのだろう。 「おいちぇん、生き残りたくないか?」 「しにたくないよー!おにいさんたすけてねー!」 「なら俺の体に触れてみろ。そうしたらお前だけは逃がしてやる。」 「わかるよー!おにいさんにさわればいいんだねー。」 そういってお兄さんの体に触れようととびかかっていくちぇん。ゆっくりの中ではすばしっこいといえゆっくり。 お兄さんは楽しそうにちぇんを体を避け続ける。 「もっと頑張らないとお前も死ぬぞ~?」 「いまだよー!」 油断していたのかそれともちぇんの作戦だったのか。ちぇんの体を避けたが尻尾がお兄さんの体に触れる。 これで助かると思い喜びの声をあげて嬉しがるちぇんだったが。 「貴様~ゆっくりの分際で俺の体に触りやがったな~。」 「わぎゃら!」 飛び跳ねていたちぇんを踏みつけご満悦なお兄さん。もちろん死体は放置などせずちゃんと持参のごみ袋に回収する。 「やめなさい!!ゆっくりとはいえ生きているんだ!」 「なんだ~邪魔するのか?」 まりさとれいむの番を虐待しようとするお兄さんを止める声がある。振り向いて相手を確認しようとすると、 そこには恐ろしいほどの巨漢の男がたっていた。 「さぁお逃げなさい。この恐いお兄さんは私が抑えているよ。君たちゆっくりも大事な生き物なんだから。」 「ありがとうございますうううううう!」 「おちびちゃんもおれいをするんだよ!」 そういって巨漢の男に礼をするようにいうれいむ。しかし子まりさは礼をせずに自分を撫でようとした男に噛みついた。 「にんげんをやっつけるんだぜ!おともだちをころしたにんげんさんはせいっさいするよ!」 驚いて硬直する二匹。噛みつかれた男は自分の指を見て体を震わせている。 「ゆ!いたいでしょにんげんさん!でもまりさのおともだちたちはもっといたかったんだよ!」 「いてえよ~~~!」 今までの優しさはどこにいったのか、巨漢の男は噛みついた子まりさをその巨大な手で潰す。 驚いて逃げようとする親も男によって潰された。 「また始まったぜ!あいかわらず恐ろしい御方だぁ!」 「本人は愛でお兄さんなのに痛がりですぐああなっちまうんだよなぁ。」 慣れたものなのか特に気にしない虐待お兄さん達。こうして公園内のゆっくり達はお兄さんによって駆除されていった。 そして一応は長として君臨していた胴付きまりさは虐待お兄さん達のリーダーであるKINGと呼ばれた男の前に連れて行かれる。 「お、おにいさん。まりさはなにもわるいことはしてないんだぜ!」 そう言ってなんとか助かろうとするまりさ。しかしKINGは聞こえないといった風に部下に命令する。 「今からこの恥知らずなまりさを制裁する!お前たち準備をしろ!」 「ヒャッハー!KINGのあの虐待が見られるぜ!」 興奮するモブお兄さんたち。まりさは二人のお兄さんに両脇を抱えあげられKINGの目の前に立たされる。 不安げにするまりさにKINGは指で柔らかい頬を突っついていく。 「ゆぷ、やめるんだぜ!なんだかへんなかんじなんだぜ!」 「なぁに~聞こえんな~!」 ひたすらまりさの頬をぷにぷに突っついていくKING。だんだん頬だけでなく体や足といった 全身を突っつかれてだんだんとまりさの顔が紅潮していく。 「何本目でイクかなぁ~?」 「やめるんだぜ!それいじょうされたらまりさ・・・」 そう言うとまりさは一度大きく体を震わせる。涙目で恥ずかしがるまりさを尻目にお兄さん達は大興奮だ。 中々見ることのできないKINGの虐待奥義についつい大声をあげて観戦していためご近所に通報されてしまう。 「君たちだね、こんな公園で真昼間からHENTAI行為をしてるのは。ご近所から苦情が来たよ。」 「まずい警察だ!皆の者今日はここまでだ!ではサラダバー!」 「ヒャッハー!言われなくてもスタコラサッサなんだぜー!」 蜘蛛の子を散らすように逃げていく虐待お兄さんたち。公園にはまりさと警官だけが残される。 周りに虐待お兄さんがいなくなったのにも気づかずすっきりーさせられてしまったことを嘆く。 「ゆっぐ、おにいさんいがいにすっきりーさせられちゃったのぜ。これじゃあおにいさんにきらわれるんだぜ・・・」 泣いているまりさに警官のお兄さんがゆっくり近寄る。 「公園で暮らしてるって聞いてたからついでにきてみたらやっぱりお前かよ。」 「ゆ?おにいさん?」 声に気付いて泣きやみお兄さんの顔を見上げるまりさ。お兄さんの明後日の方向を見ながらまりさに話しかける。 「いい加減帰って来い。お前がいないと買ってやったゆっくりグッズが無駄になるんだから。」 そういうとお兄さんはまりさに家の鍵を渡して、また仕事に戻るために公園から出ていく。 鍵を渡されたまりさはしばらくぼんやりしていたが、急いで荷物をまとめ始める。 お兄さんが仕事から帰ってきたとき、家にはまりさが待っていた。 「おかえりなんだぜおにいさん!きょうはおにいさんのためにけーきさんをかってきたのぜ! もちろんまりさのおこづかいだからあんしんしていいのぜ!」 そういってまりさはお兄さんの手をひっぱり居間に連れていく。 おまけ お前洗ってない犬の匂いがするんだよ 「おまえなんか臭くないか?」 「しつれいなんだぜおにいさん!まりさはちゃんとみずあびしてからだはあらってたんだぜ!」 「いや絶対臭いって!一週間風呂入ってなきゃ臭くもなるから。」 「ゆぐ、じゃあおふろにはいってくるのぜ。おにいさんいっしょにはいるんだぜ!」 「嫌だよ臭いし。だいたい俺は疲れたからもう寝る。」 「いやなんだぜ!いっしょじゃないとまりさおふろにはいらないんだぜ!」 駄々をこねるまりさに根負けし、一緒にお風呂に入ることにするお兄さん。 嬉しそうにお兄さんに体をくっつけながら体を洗うまりさ。 おにいさんの匂いを付けようとしてすりすりをしていたら、場所が悪くカルピスさんが出てしまいまた体を洗うことになってしまった。 後書き なんだかいつの間にか胴付きまりさのイラストがたくさん書かれていたのでまた書いちゃった。 前回の違うありすでは結構耳に痛いコメントがありましたので今回は冒頭に注意書きをしてみました。 むしろ作者の投影はHENTAIのモブキャラだと思っています、俺の名前を言ってみろ!! これで通常種の胴付きはちぇん以外書いたけどいまいちちぇんのイメージがでてこない。ちぇんの胴付きイラストもっと増えないかな 悪魔タグより胴付きタグがほしいと思うHENTAIあきでした。 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 993 初めてのおつかい ふたば系ゆっくりいじめ 1003 寂れた神社で ふたば系ゆっくりいじめ 1014 ゆーパチ「ヒャッハー!虐待だぁ!」 ふたば系ゆっくりいじめ 1024 めーりんの憂鬱 ふたば系ゆっくりいじめ 1036 別れと出会い ふたば系ゆっくりいじめ 1043 夜の怪奇現象 ふたば系ゆっくりいじめ 1058 S計画 作られたゆっくりたち ふたば系ゆっくりいじめ 1072 胴付きへの進化 ぱちゅりーの場合 ふたば系ゆっくりいじめ 1080 違うありす トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゲスか善良かと言われれば、ゲスだろう。 お小遣いとは別に、飼い主のお金を勝手に使うのだから。 ヒャッハー達も野良群れに要るとはいえ、 バッジ付きにちょっかい出すのは本当のボランティアとは言えんだろう。 -- 2018-03-27 09 09 25 このまりさ可愛すぎる -- 2017-01-04 18 55 49 ハート様ww -- 2017-01-04 18 55 05 ↓それなぁ〜 -- 2016-08-25 23 09 55 魔理沙はssの感想から退出しました。 ↓ -- 2016-08-22 23 30 47 クッキー★のモトネタwww魔理沙「では諸君サラダバー!」 -- 2016-08-22 23 27 32 やっぱりHENTAIだった... -- 2014-06-11 20 02 45 ゲス…………なのか?馬鹿……なのか?よくわからんw -- 2014-04-28 08 04 30 あれ?このまりさゲス?ゲスか善良かって言うと善良だと思うんだが・・・ -- 2012-11-10 07 53 46 ゲス・・・・・・・なのか? -- 2012-07-27 10 41 30 最後wwwww -- 2011-12-17 12 37 28 何をするd・・・あれ? -- 2011-10-19 01 26 15 このまりさゲスか?なんだか甘えてるだけな 気がするのは、俺だけ? -- 2011-10-19 00 52 44 胴付きまりさのすりすりでカルピスさんかぁ・・・いいなぁうらやましい -- 2011-10-10 04 56 02 金盗む糞饅頭なんか処分すればいいのにすごいね飼い主さん バッヂつけたままみたいなのに普通に虐待されてたのが気になったかな あとぱちゅりの飼い主さん一日でまりさが音をあげると思ったみたいだけど 死んだり連れ去られたりする可能性を考えるとちょっと無責任だと思った -- 2011-09-16 13 13 09 飼いゆ虐待と、公然でのわいせつで虐待お兄さん達は逮捕エンドのほうが面白かったな。 虐待SSでも法律は遵守してくれないと。 -- 2011-07-13 20 13 26 ↓↓↓↓胴付きであろうとゲスは殺したい。そういう鬼意山もいるということだ。それに対応する注意書きも無かった。 そもそもこのまりさ人間のマナー守ってねーし、「別に良い」かどうかもあんたが他人の分まで決めることじゃねえ。 まあ飼い主殺すは行き過ぎだがな。 -- 2011-01-22 15 30 31 まりさ可愛すぎる天使か 俺も一緒に洗いっこしたいぜ… -- 2010-12-15 20 53 24 あぁ、こんなゆっくりまりさほしい -- 2010-12-12 18 43 07 気持ち悪いまりさだな死ねよ -- 2010-12-08 15 48 42
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2430.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 1162 臭いつき/コメントログ」 ユンギャー・シシュテマが欲しいな。 -- 2010-12-23 22 21 58 ユンギャーシシュテマwwwwwwwww -- 2011-05-14 21 50 48 この助手最低だな、試験用を虐待して楽しむとか はっきり言って仕事場のデスクをぼこぼこにして楽しんでるバカと同じか それ以下の価値しかない人間だ さっさと解雇されてNEETにでもなれよクズ助手 -- 2011-09-16 16 37 10 ↓売れる商品作ってるのにか? -- 2011-11-02 05 26 34 ユーンギャー・シシュテマー♪ -- 2012-04-06 19 32 51
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2508.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 1200 雑な飼い方/コメントログ」 ナイス鬼意山! ゲスはこう言う扱いが最も適しているよね!! -- 2010-07-14 03 42 37 ゲスに対してとしては丁寧すぎる破格の扱い -- 2010-07-25 05 18 11 ふたば系ゆっくりいじめ 1334 殺さず殺さず でもこのくそれいむ生きてるんだよな・・・ 1か月間水も食事もとらなくても生きているゆっくりの生命力ってすごい -- 2010-08-12 19 17 38 この鬼意山は良い人だ。役に立たないゲスを有用な道具(藁)にした -- 2010-09-15 13 15 54 吹いたw -- 2011-01-04 22 30 46 「あっ」ってwwwwwww -- 2011-12-04 20 34 16 最後wwwwww -- 2012-03-08 21 57 28 www -- 2013-02-24 13 32 06 「あっ」じゃねーよw -- 2013-04-08 03 13 34 ワロタ -- 2013-05-31 13 36 44 夜一人で爆笑しちまったよwwwww 「あっ…」じゃねえよwwww -- 2014-01-02 02 22 24 正直クッソワロタwwwお兄さん良い人だなwww -- 2014-01-09 17 55 36 むしろ何故一ヶ月たって思い出したしwww -- 2014-06-05 19 27 49 「あっ」 wwwwwww -- 2014-11-18 16 44 54 いや、アパートの不備で野良に侵入されたのだからビクツク必要ない。 むしろ、家賃敷金は修繕費が含まれているから大家の業務放棄で指導できるだろ。 -- 2018-01-11 18 44 38
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/528.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 238 夏のお遊び①/コメントログ」 wktk -- 2010-07-07 04 45 56 いいかんじの出だしだな。 -- 2010-08-01 14 32 09
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/811.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 378 記憶力/コメントログ」 で? -- 2010-06-28 00 48 27 考察系はゆっくり出来るよ -- 2010-07-05 07 17 33 で?じゃねえよ -- 2010-09-20 16 36 26 あっそ -- 2010-09-30 07 50 14 せやな -- 2010-11-02 23 08 15 短っ! -- 2011-11-02 23 49 56 え? -- 2012-03-14 21 59 10 てことは、うんうんと餡子を大量に入れ替えたら 嫌な記憶が大量に蘇るのだろうか・・・・ -- 2012-08-11 02 39 04 嫌な記憶は忘れやすい、人間と一緒だなぁ、でも↓の言うように大勢のゆっくりのうんうんを詰めたら嫌な記憶がカオスになるんだろうな -- 2013-01-21 07 13 02
https://w.atwiki.jp/minsutoumatome/pages/52.html
全選手入場 みんす川柳 民主党武将列伝 呼び名 みんすとうのなく頃に1 前桜代表の日記 麻雀 永田太閤記 詭弁のガイドライン や ら な い か 永田ウォーズ 楽しい国語 某スパイの末路 みんすとうのなく頃に2 永田の仕様 永田議員に対して、日本国内からの反応 コレが民主党が戦う闇の組織だ! 一郎オザワの憂鬱 ヨハネスブルグのガイドライン 艦隊コピペ 衰死の表 充電 逃げ足 全選手入場 朝鮮総連がそこにいた!! 更なる研鑚を積み女性国際戦犯法廷が甦った!!! 親北!! 石毛えい子だァ――――!!! 親中親北路線はすでに我々が完成している!! 旧社会党 横路孝弘だァ――――!!! 受刑者の死因をつきとめてやる!! 水圧を10倍に捏造 山花郁夫&永田寿康だァッ!!! 真夏のファッションなら我々の歴史がものを言う!! クールビズの前身 省エネルック 羽田孜!!! 真の左翼政治を知らしめたい!! 旧社会党書記長 赤松広隆だァ!!! 北海道は4代制覇だが国会なら全野党がオレのものだ!! 二代目代表 鳩山由紀夫だ!!! メディア対策は完璧だ!! 若手議員 原口一博!!!! 革マル派の逮捕は不当な弾圧にあたる!! 民主党員4人の署名つきで抗議が来たッ 佐々木秀典、楢崎欣弥、今野東、生方幸夫!!! 写真うつりなら絶対に敗けん!! 保育士のスマイル見せたる 女性議員 青木愛だ!!! 産休明け(長男無事誕生)ならこいつが怖い!! 徳島産の健康優良児 高井美穂だ!!! 韓国デモ隊から汚いババアが上陸だ!! 保守中道? 岡崎トミ子!!! 政権党であれこれしたいから民主公認(裏切者)になったのだ!! 社民党副党首の実力を見せてやる!! 横光克彦!!! 献金の見返りに合法化とはよく言ったもの!! パチンコ屋の汚れたカネが今 選挙でバクハツする!! 日朝友好促進議員連盟 石井一先生だ―――!!! NHKキャスターこそが政界最強の代名詞だ!! まさかこの女がきてくれるとはッッ 小宮山洋子!!! 政権が欲しいからここまできたッ 資金源一切不明!!!! 経世会の豪腕(強面)ファイター 小沢一郎だ!!! 私の名前は小宮山洋子ではない同じ小宮山でも泰子なのだ!! 御存知重四郎の長女 小宮山泰子!!! 経済の本流は今や竹中にある!! オレにまかせる奴はいないのか!! 海江田万里だ!!! カイワレェェェェエッ説明不要!! 四国巡礼!!! 八十八か所!!! 管”いま必要なのは政権交代ではないか”直人だ!!! テロは実戦で使えてナンボのモン!!! 目標内閣府!! 社会党残党から仙谷由人の登場だ!!! 正義は中韓のもの 日本を擁護するやつは思いきり叩き思いきり罵倒するだけ!! 民主党国対委員長 鉢呂吉雄 釈放をのぞんで嘆願書をだしたッ!! 拉致実行犯辛光洙?! 伊藤忠治&田並胤明&管直人!!! 小沢流に更なる磨きをかけ ”元幹事長”藤井裕久が帰ってきたァ!!! 強姦の厳罰化に反対ッッ!! 日弁連弁護士 辻恵!!! 牛肉偽装事件の真相が今ベールを脱がない! フジチクグループから 古川元久だ!!! イラク警察の前でならオレはいつでも密告者だ!! 日本人を強制送還 首藤信彦 本名で登場だ!!! 精神科医の仕事はどーしたッ 男女共同参画の炎 未だ消えずッ!! 電波を聞くも飛ばすも思いのまま!! 水島広子だ!!! 特に理由はないッ 総統がすごいのは当たりまえ!! 党首にはないしょだ!!! 七生報国! 西村 眞悟がきてくれた―――!!! 自由党で磨いた実戦政治!! 全日本郵政労働組合の組織内議員 中井洽だ!!! 名前だったらこの人を外せない!! カミカゼ 神風(じんぷう)英男だ!!! 超一流ヤジ将軍の超一流のヤジだ!! 生で聞いてブチキレやがれッ 松浪健四郎の宿敵!! 永田寿康!!! 民主党はこの男が完成させた!! イオングループの切り札!! 岡田克也だ!!! 若き改革者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 愛国者ッッ 俺達は君を待っていたッッッ石井鉱基の登場だ――――――――ッ 上へ みんす川柳 前原や 後ろの事は 考えず 今日は右でも 明日は左に 上へ 民主党武将列伝 前原哲隗(まえはら てっかい)1962- 本名不詳。哲隗は号。山城の出身。生涯に数十回の改名をしたとされるため、記録により本名が「盛時」「清次」などまちまちで現在も 定説はない。また、姓も前張(まえばり)・前薗(まえぞの)とする書物もあり不詳。 国人衆の一つ眠酢(みんす)党(眠酢一揆)の旗頭。先代・汚唐威音介(おから いおんのすけ)が郵政ヶ原の合戦で「日本を、あきらめない」 と怒号しながら行方不明になったため、急遽旗頭の座に就く。この時有力国人・見羅区流寛阿彌(みらくる かんあみ)と争い、僅差で競り勝ったという。 頽勢の家を建て直さんと孤軍奮闘するが、家中の実力者である汚沢陸奥守(おざわ むつのかみ)一族や、 横路蝦夷介(よこじ えぞのすけ)ら労組衆との軋轢に苦しみ、存在感は非常に希薄であり、 史書にも隣国の小泉家家臣・杉村岱蔵の元服・初陣の話、小泉家の後継争いばかりが特筆されるばかりで、 詳しい事は不明である。 同時代の記録には「眠酢三人衆、薬の小林・斧の西村・撤回の前原(逃げ前原)なり」という異名を持つとの記述があり、 これは撤退戦の名人として名が轟いていたためとも、逃げてばかりいたためともされる。 また文人としても有名で、戦の合間に記した「前原公自民征伐記」は同時代の雰囲気を伝える貴重なファンタジー小説。 ただし、軍事の有職故実に関しては小泉家の石場兵部大輔に遥かに劣っていたという。 民明書房刊『不見主党侮将不運録』第3章「代わりに表に晒される人々」より抜粋 上へ 呼び名 前スレの、前原呼び名一覧 前田、前岳、前畑、前川、前山、前野、前頭、前園、前島、前倉 前髪、前歯、前頭葉、前張、前橋、前枝、前半、前乃海、前貼 煎原、後藤、内前田、次原、後背、前菌、前板、フローレンス、セバスチャン 前武、前㍉、前谷、前留、前下、前五郎丸、前右、前㊧、前中、前腹 前王、前高、前禿、前助、前平、梶原、マイケル、前永、前戯、左右原 前春、前源、麿原、米原、前沢、前左、前立腺、前楢、前玉、山田 前森、前嶋、花村、前浦、前横、前岡、王陳宝、前方後円墳 舞原、前竹、前屈、前集院、左前、前振れ、前沼、上原、前亀、 前横斜め、前本、清原、前中島、中村、前山田、三沢、前末 前言、萌原、前ヤヒ、後原、前婆、前朕、前丘、前特、前菜、 前鼻、前口上、前藤、前河、糸川、前上、前杉、揃源、前岩、 米原、前川原、前宮、前尻、前穴、前波、前腹、翦愿、マエ・アビル・アジアジャフ 西原、茶畑、前埼、前衛、前長、前忠、前崎、見栄晴、前褌、煎原 前北、前鏑、益田、前愿、鈴木、槙原、前泉、前掛、牧原、前町、前池、 斉藤、丸山、小野田、舞の海、前ザーラモン、琴欧州、前田亜季、 小早川、木根尚登、前野良沢、島原、木の実ナナ、前フェラ 上へ みんすとうのなく頃に1 クールだ、クールになれ、前原誠司 「これを読んだあなた。どうか前言を撤回しておいて ください。それだけが私の望みです」 上へ 前桜代表の日記 ○月×日 ★★★★★★★ J民党が予算委で、我が党の不祥事を列挙した。 許せない。 ○月△日 ★★★★ J民党牛肉調査団が、我が党の牛肉調査団を批判した。 許せない。 上へ 麻雀 永田「ロン!三万六千!」 武部「・・・」 永田「早く点棒を出したらどうなんですか」 小泉「いや、先に手牌を倒せよ」 永田「この手牌は、最大限守ってあげたい」 小泉「チョンボなんじゃねえの」 永田「どのようにして、その先入観を打ち破る事が出来るのか。本当に悩ましい」 安部「4枚目の西でロンってことは国士無双か?俺「北」を4枚持ってるぞ」 永田「この一方的な攻撃。この風景。こんなところに手牌を倒したらかなわないと感じるのは当然」 小泉「だったらロンなんて言うなよ」 永田「一言聞いただけでガセだと決め付ける、言論封殺、もっとも恥ずべき行為」 安部「誤ロンは8000点だよ。早く払え」 永田「どのような条件をクリアすれば、真性なモノと認める事ができるのか、知恵を貸してください」 小泉「おまえがロンって言ってるんだろうが」 永田「マスター!マスター!!ちょっと来てこいつらに言ってよ」 検察「う~ん、こんな役知らない。テンパって無いでしょうこれ?」 永田「・・・話にならない。前原さん!前原さん!」 前原「これはアガってる。アガってないってんなら証拠を見せるべき。全力を挙げて支援するよ」 武部・安部・小泉「え~?!」 安部「なんて役かだけでも教えてよ」 前原「役名は現在協議中」 武部・安部・小泉「え~?!」 上へ 永田太閤記 小泉「ぬ、草履が温かい。無礼者、貴様尻に敷いておったな」 永田「いえ、懐に入れて暖めておりました!」 小泉「・・・」 永田「早く関心したらどうなんですか」 小泉「いや、先に懐を見せよ、草履の跡など残っておろう」 永田「この玉の肌だけは、最大限守ってあげたい」 小泉「戯言なのであろう?」 永田「どのようにして、その先入観をうち破ることが出来るのか。本当に悩ましい」 小泉「草履の鼻緒がかように潰れておるのは何故か」 永田「この一方的な攻撃。この風景。こんなところで素肌をさらしたら風邪をひくと感じるのは当然」 小泉「ならば懐で暖めたなどと言うでない」 永田「一言聞いただけでガセと決めつける。言論封殺。もっとも恥ずべき行為」 小泉「で、あるか。それはそうと、懐を見せい」 永田「どのような条件をクリアすれば、懐で暖めたと認める事が出来るのか、知恵を貸してください」 小泉「お主が尻に敷いていないと言っておるのだろうが!」 永田太閤記 -完- 上へ 詭弁のガイドライン 1:事実に対して仮定を持ち出す 「このネタ元の人の気持ちをおもんぱかると、どうでしょう。」 2:ごくまれな反例をとりあげる 「しかし、考えてみてください。 紙で出したモノがそれはタイプを使えば何でも作る事ができる。 」 3:自分に有利な将来像を予想する 「その事を考えると、私としては最大限守ってあげたい、そう思っているわけであります。」 4:主観で決め付ける 「しかし委員長、見てください。この一方的な攻撃。この風景を。」 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる 「こんなところに引っ張り出されたらかなわないと感じるのは当然」 6:一見関係ありそうで関係ない話を始める 「どのようにしてこの先入観を上回る議論をしていったらいいのか、 その先入観を打ち破る事をしめしたらいいのか、本当に悩ましいんです。」 7:陰謀であると力説する 「これは一種の言論封殺なんです。」 8:知能障害を起こす 上へ や ら な い か 「う~~悩ましい悩ましい」 いまメールをでっち上げることに全力な僕は 民主党に所属するごく一般的な政治家 強いて違うところを上げるとすれば 折り紙が好きだってことかナー 名前は永田 寿康 そんなわけで衆議院予算委員会で質問に立ったのだ ふと見ると国会に一人の中年男が座っていた うほっ いい総理・・・ ハッ そう思ってると 突然その男は僕の見ている目の前で 証拠のメールを ガセネタと言いはじめたのだ・・・! 「冷静にならないか」 そういえばこの国会は一方的な攻撃があることで 有名なところだった プレッシャーに強い僕は言われるまま ネタ元になっている方を最大限に守ってあげたくなったのだ 彼―― ちょっとマシリトっぽい 内閣総理大臣で 小泉純一郎と名乗った 議論もやりなれてるらしく 当事者の言葉を一言聞いただけで 僕は言論封殺されてしまった 上へ 永田ウォーズ 永田ウォーズ1 ファントムメール 永田ウォーズ2 民主の攻撃 永田ウォーズ3 自民の復讐 ←今たぶんここ 永田ウォーズ4 新たなる疑惑 永田ウォーズ5 小泉の逆襲 永田ウォーズ6 永田の帰還 上へ 楽しい国語 問1.「あたかも」を使って短文をつくりなさい。 答え 「口座に振込みがあたかもしれない」 問2.「やましい」を使って短文をつくりなさい 答え 「ほんとうになやましい」 問3.「うってかわって」を使って短文をつくりなさい 答え 「松浪は党首に体をうってかわってしまった。」 問4.「いうとおり」を使って短文をつくりなさい 答え 「ナガタはそう言うと折り紙を始めた」 上へ 某スパイの末路 永田 「前原、俺だ。多分この話を聞いてるとき君には多大な迷惑をかけた後だと思う。 すまない。武部の次男にも謝っといてくれ。迷惑ついでに俺の折っておいた鶴がある。 俺の代わりに千羽鶴にしてくれると嬉しい。前原、真実は君と共にある。 迷わず進んでくれ。もう一度あえることが有ったら、この前の国会で言えなかった事を いうよ。」 上へ みんすとうのなく頃に2 私、永田寿康はメール偽装を疑われています。 なぜ、誰に、どこを疑われているのかはわかりません。 この証拠は、最大限守ってあげたい。 ただひとつ判る事は、武部の嫌疑と関係があるということです。 崛江と宮内は犯人の一味。他にも自民党員が4~5人以上。 一言聞いただけでガセだと決め付ける、言論封殺を所有。 (手紙の内容の一部が切り取られている。) どうしてこんなことになったのか、私は本当に悩ましい。 これを読んだあなた。 どのような条件をクリアすれば、 このメールが真性なモノと認める事ができるのか、知恵を貸してください。 それだけが私の望みです。 上へ 永田の仕様 √ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ 「それが永田の仕様だ」 / ̄ | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| これが、私が手に入れたメールのコピーだ。 | / | 信憑性についていろいろ言う人もいるかもしれない。 | / ` | | ´ | それは嫌疑をかけられた武部氏の次男や自民党に、 | / <・) <・) | 無実の証拠を出してもらうしかない。 (6 つ. | | ___ | 世界で一番悩ましい状況を作ったと思う。 | /__/ | 一級建築士が書いた図面に対して |_______/ 構造計算がおかしいと難癖をつける人はいない。 . / \ \ ◇、/ |\ それと同じこと。 上へ 永田議員に対して、日本国内からの反応 総理大臣/小泉純一郎さん 「こんなメールは小泉内閣には通用しない。我々は断固として改革をすすめていく」 民主党幹部/小沢一郎さん 「(事務所を通じて)援護する価値を見いだせない。」 東京都知事/石原慎太郎さん 「くだらないねえ。何が楽しみでこんな偽装するかな。民主は」 元日銀総裁/速水優さん「頭の中までデフレが浸透していると、再認識せざるを得ない。」 元ソニー会長/出井伸行さん 「ブロードバンドが普及すれば、こういう偽造メールもなくなると思う。」 タレント/デーモン小暮さん 「わが輩が地球を征服した暁には永田から処刑するぞ。グハハハハ。」 新しい教科書を作る会/西尾乾二さん 「永田ほど戦後民主主義教育の欠陥を表しているものはない。」 元グリーンベレー/柘植久慶さん「海外にはこの程度の変質者はコンビニにもいる。日本が平和すぎた。」 女優/広末涼子さん「こういう人がいる日本って、やっぱりすごすぎると思う。」 元法政大学教授/田嶋陽子さん「これだから男社会はダメなんだよ」 マルチタレント/大橋巨泉さん「俺は永田みたいなやつがいるから日本にいたくないんだ」 元財務大臣/塩川正十郎さん「もうよろしやろ?」 元ホステス/福田和子さん「永田みたいなんが、盗聴するんや。危ない危ない。」 前総理大臣/森喜朗さん「永田のような子供を作らないために教育は私立に任せるべきです。」 元保険外交員/林真須美さん「永田がおったからカレーに毒入れたんや。」 元公務員/宅間守さん「ほんまは永田を殺したかったんや。」 元教祖/松本智津夫さん「永田は今後も偽装をするだろうからポワしなさい。」 学生/ゾマホンルフィンさん「いいですか!私は永田が偽造する事を許してはいけないと思う!」 映画監督/北野武さん「永田みたいな奴をみると民主も変わるかなって思うよ」 漫画家/小林よしのりさん「永田メールを読まずに日本を語るな!わしが保証する!」 音楽家/湯川れい子さん「荒れ果てた国会にこういうお笑いがあるとホッとする」 市民ネットワーク会長/山口たかさん「日本の過去の歴史を正しく認識してはじめて永田のような国際的に通ずる子供が育つ」 歌手/華原朋美さん「電話代があと30円高かったらこんなメールなかったかも。悲惨な永田って素敵!民主って素敵!」 宅間容疑者の父/Aさん「このメールを見た時ああ永田がとうとうやったんだと思った。」 元日産自動車社長/カルロス・ゴーンさん「ワタシなら永田からリストラしてコストカットしまーす。民主にもリバイバルプランが必要でーす。」 ゲーマーズ店員/でじこさん「永田は呪われてるに違いないにょ!目からビームっ!!」 北朝鮮の将軍様/金正日さん「うん、永田はなかなか度胸のある発言をするね。よって粛清。」 灰羽連盟/ラッカさん「永田なんて見たくない・・・」 のび太の奴隷/ドラえもんさん「しょうがないなぁ、永田くんは。自分でなんとかしてよ。」 忍者のタマゴ/きり丸さん「おい、永田!その小銭は俺が先に見つけたんだぞ!!」 主婦/分電でんこさん「じゃん!永田さん、電気を大切にね!偽造メールは電気の無駄遣いよ!」 小学生/磯野カツオさん「永田もいい加減にして欲しいよな。また父さんに怒られちゃうよ。」 冒険者/孫悟空さん「永田!もう、謝ったって許さねぇぞ!!」 サイヤ人/べジータさん「本当の地獄はこれからだ」 ものまね師/ゴゴさん「とてもじゃないが、永田のものまねは出来そうにないな。」 空の上の修理屋/ジーノさん「永田、君は考えた事があるかい?願い事の叶わない世界の事を…。」 ベテラン小学生/浜野あさりさん「永田、消えろー!さもなくば殺ーす!オニババやオニタタミの事はこの際どうでもいい!!」 喋るネコ/トロさん「永田って、おいしいニャ?」 呪われし者/アシタカさん「永田、土に帰れ!そなたは醜い!!」 新聞記者/山岡士郎さん「永田みたいのがいるから、日本の食文化が駄目になっていくんだ。」 快盗キッド/黒羽快斗さん「やばいな…。永田がここに居るって事は、おそらく、もう…、」 裸の大将/山下清さん「ぼ、ぼくは、永田みたいな奴は好きじゃないんだな。」 貧乏神/キングボンビーさん「グエッヘッヘッ!こっちの民主の方が居心地が良さそうだな!!」 再起動戦士/のんちゃんさん「国会は荒らすモンじゃないよ、討論する場所だよ!永田ちゃんの頭どうなってんの?」 気象予報士/木原実さん「この偽造メールの影響で、強烈な寒波が襲ってくるでしょう。」 早稲田大学名誉教授/大槻義彦さん「このメールの科学的根拠がわからない。」 鑑定士/中島 誠之助さん「鑑定するに値しない偽造メールですね。」 プロデューサー/テリー伊藤さん「笑いをとるにしてもひどすぎる」 タレント/松本人志さん「僕はねえ、こういう偽造メールを作る永田の気持ちもわからないのではないのですよ。」 タレント/タモリさん「・・・・ それじゃいったんCMです。」 タレント/田中義剛さん「うちの牧場の牛もこんな馬鹿いねえべ。」 街角インタビュー/Jさん(横浜市)「大変恥ずかしいですね。」 街角インタビュー/磯野波平さん(世田谷区)「カツオでもこんな馬鹿なことはしないな。あきれるわ。」 街角インタビュー/野比のびたさん(練馬区)「ドラエも~ん、永田をなんとかしてよ~」 2ちゃんねらー「永チャマ!あれほど言ったのにまだこんなスレたてるですか(以下略)」 レスラー/猪木さん「永田という名前にロクなのがいないな」 旅人/キノさん「永田は美しくない。だから殺す」 雪使い/シュガーさん「ワッフルワッフル」 ディクロニウス/にゅうさん「永田の首なら幾らでも飛ばせる、にゅう」 ヒッキー/桜田ジュンくん「永田が病院から出たくいない気持ち、少し分かる・・・」 ニート/緋村剣心さん「永田は切腹して天皇に詫びるべきでござる」 DQⅢ/勇者さん「永田をやっつけた。1の経験値を手に入れた」 永田の母「このようなメールを作って大変申し訳ありません。」 永田の父「こんな偽造やりやがって、父ちゃん、恥かしくて外出られねえよ。」 永田の小学校時代の担任「いやこんなことする子じゃ無かったんですけどねえ。」 永田の友人「信じられません。」 永田の主治医「もう少し気をつけるべきでした。」 永田の弁護人「永田は決してただの面白半分でやったわけではないことを御理解ください。」 上へ コレが民主党が戦う闇の組織だ! 1.ショッカー 2.統和機構 3.フリーメーソン 4.レジデントオブサン 5.ゴルゴム 6.第二ファウンデーション 7.アメリカンクラブサンド 8.オーバーロード 9.ゼーレ 10.ネロス帝国 11.死ね死ね団 12.ガミラス帝国 13.木星蜥蜴 14.白色彗星帝国 15.公儀隠密 16.成原博士 17.ティターンズ 18.アンブレラ 19.不良 20.薩長同盟 21.ブラックゴースト団 22.謎の円盤UFO 23.アメリカ軍 24.鬼面組 25.メタクソ団 26.たま出版 27.エニグマ 28.虎の穴 29.七曜会 30.デビルガンダム軍団 31.ロミュラン 32.クリンゴン 33.ドミニオン 34.Q 35.コバヤシマル・プログラム 36.MIB 37.ドレス 38.そふとくりーむ 39.ラストバタリオン 40.日帝 41.チーム施工 42.VIPPER 43.イルミナティ 44.2ちゃんねらー 45.秘密結社クロノス 46.宇宙怪獣 47.Σ 48.卍党 49.公安9課 50.ネオナチス 51.ブルーコスモス 52.天狗党 53.パッショーネ 54.影の生徒会 55.個別の11人 56.木星帝国 57.サザエさん一家 58.悪の秘密結社BF団 59.5年3組魔法組 60.山の老人 61.逸刀流 62.熊沢天皇(南朝の末裔) 63.幻魔 64.八州連合 65.なめネコ団 66.黒之巣会 67.風車の弥七 68.シアーズ財団 69.フォーシスターズ 70.ロゴス 71.帝愛グループ 72.ネオギルド 73.スーパーサイエンスネットワーク 74.帯刀コンツェルン 75.レミィのパパ 76.くらやみ団 77.アンドロ軍団 78.金目教 79.自由党 80.民主党 81.一番地 82.ダーク 83.シャドウ 84.デストロン 85.ララーシュタインのロボット帝国 86.鉄面党 87.千年女優霊 88.大いなる古ものども 89.ダゴン教団 90.モリアーティー教授 91.エホバの証人 92.セプテントリオン 93.幻獣共生派 94.ロウエターナル 95.竜王ヤンダル=ゾック 96.ギャラクター 97.ルチ将軍(アクタ共和国) 98.かすかべ防衛隊 99.うみんちゅ 100.厨房のともだち(スーパーハカー)101.韓国F5団(ホロン部) 102.[日本国民] 103.怪人二十一面相 104.キラ 105.ゲートキーパー 106.越後屋 107.ハムちゃんず 108.蛇頭 109.電柱組 110.トロカデロデモンテカルロバレェ団 111.ゲロガデルシスターズ 112.SOS団 113.平家の落人 114.Naver総督府 115.面堂家 116.トゥェンティーフォー(24) 117.七英雄 118.300人委員会 119.中臣鎌足 120.アド街ック高感度30人委員会 121.志々雄一派 122.ケロロ小隊 123.ジオン公国 124.エグリゴリ 125.暗国星団帝国 126.魔王軍 127.銀河帝国 128.シャドルー世田谷支部 129.フットボールアワー戦隊 130.理想推進機関アクロス 131.竜牙会 132.ルルティエ 133.異次元人ヤプール 134.コスタリカ秘密警察 135.801板 136.T-72教団 137.ロケット団 138.デザートラビッツ 139.血風党 140.黒十字軍 141.デルザー軍団 142.ブラックサタン 143.バダン 144.レイヴンズネスト 145.ラヴラヴ党 146.SEED軍 147.NATTO 148.立川流 149.和泉流宗家 150.円楽党 151.クトゥルー 152.ブラックデビル 153.ジェット団とシャーク団 154.魏 155.世界ブラックマント同盟 156.ヲルラ 157.ノンマルト 158.牛丼教 159.アンゴルモア大王 160.サタンの爪の垢 161.KKK 162.レッドリボン軍 163.ネオ・アトランティス 164.ジョッカーの皆さん 165.ガンマ団 166.ドロンボー一味 167.裏柳生 168.シベリア柳生 169.不知火一族 170.裏料理会 171.ニャントロ星人 172.メシア教団 173.独立幻夜党 174.山百合会 175.宇宙企画 176.ザンスカール帝国 177.テンプル騎士団 178.ロスチャイルド家 179.白蓮教 180.洪門会 181.8492飛行隊 182.笑い男 183.マクー 184.神道天行居 185.黒の組織 186.ヴァルファバラハリアン 187.BigBrother 188.シークレット・ガバメント 189.血盟団 190.白色同胞団 191.マウマウ団 192.黒手組 193.地獄の火クラブ 194.シリウス 195.魔王カーンデジファー 196.アレフ(オウム真理教) 197.大神官ハーゴン(邪神教団) 198.ブラブラ団 199.獄門党 200.Dr.マシリト(←本命) 201.タロン 202.ホワイトエンジェル 203.WHO(軍産複合体) 204.魔界倶楽部 205.昭和維新軍 206.平成維新軍 207.将軍KY若松とマシン軍団 208.UWF 209.Dr.岸和田 201.ブラックシルバー 211.シャフトエンタープライズ 212.神羅カンパニー 213.薔薇十字団 214.三合会 215.デラーズフリート 216.シオン修道会 217.邪魔大王国 218.冥王サウロン 219.青幇 220.ダダ軍団 221.ゴースン党 222.ホテルモスクワ 223.カタリ派 224.アルカイダ 225.フーマ 226.ギルド 227.CP9 228.ドルイド共済会 229.バルタン星人 230.幕藩体制維持局 231.狩猟社 232.降魔管理局 233.アウスター群狼船団 234.エッドール 235.ジェヴレン人 236.黒天狗党 237.超常選民同盟 238.テクノコア 239.混沌 240.ダッカー 241.藤堂兵衛 242.紺碧会 243.世界政府委員会 244.ブラウ・サロン 245.ジャム 246.ヨウ冥・シャローム・ツザッキィ 247.ファントムソサエティ 248.超力兵団 249.マッコイ商会 250.飛刀(フェタオ)251.埼玉紅蠍隊 252.東京特許許可局 253.無色の派閥 254.日本ひきこもり協会 255.魔王ギリ 256.魔王オディオ 257.壬生一族 258.真選組 259.氷帝学園 260.仮装舞踏会(バル・マスケ)270.とむらいの鐘(トーテングロッケ) 271.冥王ハーデス 272.拳王 273.秘密結社東京 274.メガノイド 275.ミネルヴァ社 276.BETA(ベータ)277.THREE HOUSES 278.X(サイ)279.大群(おおぜいのけがれ) 280.恐竜帝国 281.破面(アランカル) 282.ネオジオン 283.ブラックゲマゲマ団 284.ゼントラーディ軍 285.監察軍 286.メルトランディ軍 287.アクメツ 288.食の千年帝国 289.ガーター騎士団 290.ハルコネン男爵 291.宇宙ギルド 292.シャダム4世大王皇帝 293.GUNG-HO-GUNS 294.ミレニアム 295.オロチ 296.四大魔王宇宙 297.星の知恵派 298.デスブレン 299.十賢者 300.スフィア社 301.ヴァン神族 302.かみ 303.秘密結社ブラックロッジ 304.ラクス・クライン一派 305.フォルトゥナ神団 306.FAF情報軍 307.灰色の男たち 308.絶滅社 309.ロンギヌス 310.宇宙海賊ネオデスカル 311.宇宙犯罪者アリエナイザー 312.桃月学園 313.不死生物アンデッド 314.代○○ゼミ 315.天才塾 316.赤い死(ラ・モール・ルージュ)317.ライフスペース 318.パナウェーブ研究所 319.義破門団 320.尾手忍軍 321.筑波研究所 322.クレイジーバンチ 323.デ○ーズ・フリート 324.イスカリオテ 325.鬼ヶ淵死守同盟 326.リユニオン 327.真田家(真田十勇士)328.物部氏 329.よしりん企画 330.ハイグレ魔王 331.ホワイトスネーク団 332.ヘンダーランド 333.珠黄泉族 334.豚のヒズメ 335.YUZAME 336.イェスタディ・ワンスモア 337.ブリブリ団 338.スウィートボーイズ 339.コンニャクローン軍団 340.夜の銀ぎつね 341.ボンクラ―ズ 341.長野県百条委員会 342.バクテリアン 343.EVAC industry 344.海坂藩 345.八嶽党 346.不思議のダンジョン 347.春のパンまつり 348.鬼面党 349.影の総理 350.アルデバロン 351.ポロロッカ星人 352.OZ 353.スマートブレイン 354.ニヒロ機構 355.虎眼流 356.バルマー帝国 357.シャドウミラー隊 358.十三階段 359.バグス 360.デスブレン 361.練馬大根ブラザーズ 362.練馬変態倶楽部 363.百鬼衆 364.タテジワ小隊 365.フキョーダ 366.神聖モテモテ王国 367.デビル教団 368.身喰らう蛇 369. ミレニオン 370.フェストゥム 371.闇の秘密結社UMESAN 372.ミニハムズ 373.なると帝国 373.ラッキークローバー 374.阿修羅 375.影道 376.暗黒聖闘士 377.ギリシャ12神 378.華悪崇 379.虚空牙 379.バナナ共和国 380.気象庁 381.セクション31 382.極亜久高校 383.エグザシオ・グラフツァラ-様とオーバーネスト一派 384.G&G社 385.魔族 386.Merchant of Frontier社 386.JSS 387.UGD 388.スペクター 389.橘組 390.ゴールデンバウム王朝 391.ベルカ公国 392.エルジア軍 393.ザーフトラ共和国 394.国際ダイヤモンド輸出機構 395.ときめもファンド 396.A 397.ザフト軍 398.GHQ 399.国連 400.ファクト・賢人同盟 401.ポキール星人 402.黒武術 403.グリーンピース 404.インフェルシアの冥府十神 405.放課後電磁波クラブ 406.恐竜ハンター 407.ガルタイト公団 408.PICA? 409.メカトピア 410.EDEN 411.アースジェイド 412.帝國屋 413.スーパーフリー 414.ワイルドセブン 415.氷の女王 ケンヂ一派 416.ロケット団 417.日本ハードゲイ協会 418.シーラバックレー 419.またずれ荘 420.双葉商事 421.双葉幼稚園 422.ノマド 423.原父連邦 424.十三階段 425.玖渚機関 426.チーム 427.自殺教 428.ムンマ教国 429.蓬莱学園旧SS残党 430.武装ボランティア 431.サーパント・ホールド 432.光覇明宗 433.ドーン・バクストン 434.アメリカ優先協会 435.グリーンベレー 436.スペツナズ 437.はっぱ隊 438.犬神家 439.ムスカ大佐 440.京大ミステリ研究会 441.闇の宗教 442.空導王 443.田中天 444.紺碧会 445.清風会 446.海の目 447.ハインリッヒ・フォン・ヒトラー 448.イビム神 449.イワン神 450.列島防衛軍 451.在日 452.金正日軍団 453.魔道師バビディ 454.警視庁処刑課 455.ゲイザー 456.クラン 457.竜門幇 458.H・K 459.セクト 460.中核自衛隊 461.八手三郎 462.トライデント 463.PTA 464.死の教師 465.アマルガム 466.律法守護者 467.ナイトメア 468.デーモン族 469.赤カブト 470.奥羽軍 471.ゲイリー・ガイギャックス 472.陸奥園明流 473.殺戮奇術集団・匂宮雑技団 474.皇室魔導院 475.デスピサロ一味 476.アルブケルケ軍 477.拝石教 478.闇の女王タキシス 479.くらやみのくも 480.創価学会 481.ロボロボ団 482.MIB 483.ふつうのひと 484.真夜中のサーカス 485.ロベルト十団 486.麗 487.キマイラ 488.真柴グループ 489.モノパイル 490.死領グループ 491.妖 492.美神除霊事務所 493.活貧党 494.ZOMBIE HUNTER 495.サカタインダストリィ 496.W∵O∵R∵M∵ 497.七愚人 498.衝撃の永田 499.暮れなずむ野田 500.混世魔王■原 501.R.U.C 上へ 一郎オザワの憂鬱 一郎オザワ「ただの日本人には興味はありません。 この中に韓国人、朝鮮人、中国人、プロ市民がいたら、私のところに来なさい。以上」 DENPA WO (電波を) POLNAREFF JOUTAI NI KOKUMIN WO OIKOMUTAME NI MAKICHIRASU (ポルナレフ状態に国民を追い込む為に撒き散らす) JUNICHIROU SHINE SHINE DAN (ジュンイチロウ氏ね氏ね団) それがDPJ団、通称民主党! 上へ ヨハネスブルグのガイドライン 自民党上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら社会党出身の20人に党を乗っ取られた 党本部から徒歩1分の路上で小林憲司がクスリを打ってラリっていた 足元がぐらつくので調べてみると菅直人が団塊党を作っていた 郵政法案を否決したら解散され、2ヶ月経ったら代表が辞任していた 車で国会に突っ込んだ事件を批判した、というか首相官邸に突っ込めばよかったと言う 議員団が中国に招待され、男も「女も」全員親中派になった 代表選から国政選挙までの2年の間に代表が降ろされた 幹事長のHPはまともだろうと思ったら、全議員の中で一番狂っていた 議員の半分が地方選出者。しかし民主党は都市部に強いという都市伝説から「都会ほど危ない」 「情報提供者は最大限守ってあげたい」と総理大臣に言った議員が入院して戻ってこなかった 最近流行っている質問は「ガセネタ」 黒塗りメールを手に持って委員会に出席するから 珍発言から1週間は釈明会見する確率が150%。会見でまた珍発言してそれを言い訳し直す確率が50%の意味 民主党における刑法犯罪による逮捕者は1月平均1人、うち約1人が辞職を渋る。 なぜか役員が日本名の外国企業から献金を受けている 上へ 艦隊コピペ 現状確認 自民艦隊 旗艦「小泉」被弾するも損害軽微 大臣級戦艦3隻被弾するも現状は航行に支障なし 指揮通信艦「福田」中破 戦線離脱 ただし、偽電・情報撹乱・敵誘引を成功させる その他中小艦艇多数が被害を受けるも勢力維持 現在北朝鮮海域へ展開中 民主艦隊 旗艦「戦菅なおと」被弾 損害は軽微なるもダメコンを誤り浸水増大 特設工作艦「夫人」が救助に向かうも効果なし、舵機損傷。迷走を開始 友軍支援を得られず旗艦放棄を宣言。総員退艦、自沈する。 戦艦「小沢」指揮権移譲を受けるも機関故障、暴走を始める。 指揮命令系統壊滅。中小艦艇の中には叛乱の気配もあり。 公明艦隊 主力艦艇全艦被弾。その他艦艇にも被害あり。 今後の行動は空母「大作」の艦載機「創価」の支援次第 社民艦隊 以前から艦隊を挙げて迷走中。 さらに頑固艦「土井」被弾、通信途絶。 共産艦隊 旗艦「志井」機関故障、ドック入り。督戦艦「不破」に指揮権移譲 間接的に自民艦隊の支援もする模様 上へ 衰死の表 臣直人言 前代表創業未半而中道退陣今天下二分民主罷敝此誠危急存亡之秋也 然侍衛之議員不懈於内忠志之士忘身於外者蓋追前代表之殊遇欲報之於代表也 誠宜開張聖聴以光前代表遣德恢弘志士之気 不宣妄自菲薄引喩失義以塞忠諌之路也 党中連合中倶爲一体 陟罰臧否不宜異同 若有作奸犯科及爲忠善者宣付有司論其刑賞以昭代表平明之理 不宜偏私使内外異法也 ・ ・ ・ 臣不勝受恩感激 今当遠離臨表涕零不知所言 上へ 充電 996 名前:高千穂 ◆VyZKkSDatc [sage] 投稿日:2008/08/11(月) 22 24 35 ID lqCWU5h0 ■充電 2008年8月11日 13 09 報道も北京オリンピック一色で、国内の政治の動きも休止状態。この間私も 夏休みをとり、秋に向けて充電。 デンパを溜めているらしい。 997 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/11(月) 22 26 43 ID cRx27osp 管電池・・・ 998 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/11(月) 22 30 09 ID cRx27osp ああ、充電か ならエネループならぬ、くだループか 999 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/11(月) 22 30 54 ID YC0oIzNy 充電か・・・ 充電地ってのは、過充電すると色々やばくってね(棒 上へ 逃げ足 424 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 22 08 24 ID Qk+PXKDH参加者:小沢 管 鳩山 岡田 前原 閲覧(1)────────────────────────────────管 : ROMってる奴って自民工作員なんじゃないの?────────────────────────────────鳩山 : インターネッツのゴミ貯め・2chに生息するあの連中ですかww────────────────────────────────前原 : 怖い怖い、我々も論破されちゃうんですかね~(藁────────────────────────────────岡田 : 論破して貰おうじゃないの、ホラ、入ってきなさいよ────────────────────────────────小沢 : さっさと入って来いよ、引きこもり!────────────────────────────────『小泉純一郎』が入室しました────────────────────────────────『小沢』が退室しました────────────────────────────────『管』が退室しました────────────────────────────────『鳩山』が退室しました────────────────────────────────『前原』が退室しました────────────────────────────────『岡田』が退室しました 425 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 22 09 37 ID pQ12BCV0 逃げ足はやっw 426 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 22 15 18 ID dRyBz4Pv よく見ると、小沢民が真っ先に逃げ出してて、 先の衆院選みたいにオカラが置いてけぼり食らってるww 429 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 22 20 24 ID m56F2uvS 前掛さんはNHKの鉄道特集を見ててチャット画面みてなかった 岡田さんはPCの前で本を読んでたのでチャット画面を見てなかった 434 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 22 35 02 ID JQEqnIZg クダさんには逃げて欲しくないなぁ・・・w 435 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 22 49 01 ID JpuXG5W1 管 議論をしているつもりでも話が噛み合わない 鳩山 壁の中の誰かと議論している 岡田 論破する自信がないと正直に謝り逃げる 前原 小沢さんに議論をふっかけようとしていじめられる 小沢 振り向けばいない 438 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 23 16 29 ID Y+aI9sBM 振り向けばトンズラ 空席が侘しい 439 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 23 26 16 ID CKlnCdMX 管 相手の話がわからない 鳩山 自分が何を話しているのかわからない 岡田 話してることはわかるが面白くない 前原 話す相手がわかってない 小沢 居場所がわからない 440 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 23 52 09 ID YS/ta/x5 誰が上手(ry 上へ
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2754.html
過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 775 ゆっくりと黒豆 ふたば系ゆっくりいじめ 911 ゆっくりとお預かり ふたば系ゆっくりいじめ 930 ゆっくりとバレンタイン ふたば系ゆっくりいじめ 1031 ゆっくりと津波 ふたば系ゆっくりいじめ 1132 ゆっくりと毛皮のフード 作:しがないあき 『ゆっくりと寒の戻り』 私はしがない虐待お兄さん。 現在は冬物のコートをクローゼットから引っ張り出し、愛犬・ミニチュアダックスのポチと夜の散歩中である。 ここ数日は寒の戻りだと天気予報が言っていた通り、四月だというのに寒い日が続いている。 だが、寒いからといって散歩はお休みにはならない。 犬は喜び庭駆け回りとは雪の事だが、この程度の寒さでもやはりポチは元気一杯なのである。 「ゆゆっ! じじい、れいむはしんぐる(ry」 ……ゲスが沸く事に定評がある近所の公園付近を散歩コースから外すべきか本気で迷う。 何せ、最近は今のように野良のゆっくりから絡まれる事が少なくないのである。 私一人なら即ヒャッハータイムに突入なのだが、如何せん私の隣には尻尾を振ってれいむを歓迎モードのポチがいる。 お陰で私は攻撃出来ないのだが……むしろ最近は、ポチを連れている時を狙ってきているのではないかとすら思う始末である。 「じじい、むししないでね! れいむはしんぐる(ry あまあまを(ry」 それにしても、相も変わらず脳内お花畑な饅頭である。 ここ数日は冬に逆戻りしたみたいな気候だというのに、頭の中が春真っ盛りとは羨ましい事この上ない。 「……テンプレ台詞はもう聞き飽きたぞ。ていうか寒いのによくそんなに動けるな、お前」 「ゆっ? なにいってるの? いまははるさんなんだよ? ふゆさんはもうおわったんだよ? じじいはばかなの? しぬの?」 今の台詞もそうだが、こいつの声のトーンからさり気ない嘲笑を含めた表情まで、もう全てがムカついて仕方がない。 ポチがいなければ即刻ミンチにしてやりたいくらいである。 ……それはともかく、こいつはまさか寒さを感じていないのだろうか? 「はるさんはとてもゆっくりしているんだよ! ぽかぽかしてあったかくてしあわせーなんだよ!」 「いや、確かに今は春だが、ここ数日は普通に寒いだろ。天気予報でも気温が五℃とか言っていたし……」 「ゆゆっ? ……いわれてみれば、なんだかさむくなってきたよ……」 ……まさかこいつ、春が来たと思い込んでいる為にここ数日の寒さに気付いてなかったのだろうか? 「……ゆわわわわ! さっさささ……さぶいいいいいいいいいいい!」 「こいつ、本当に寒さに気付いてなかったのか……」 恐らくは、ゆっくり特有の"思い込み"の作用だろう。 ゆっくりは人間に比べても凄まじく思い込みが激しく、それがモロに自身に影響するものである。 ご飯を十分に食べていても餓えを感じれば途端に餓死するし、逆に明らかに致命傷を負っていてもそれに気付かず生きている事もある。 まあ、要するにいい加減な生物なのである。 だから、即凍死するような氷点下という訳でもない現在の寒さ程度なら、素で気付いてなくても不思議ではないのだろう。 何せこいつは今の今まで、"もう春が来ているのだから寒い筈がない"と思い込んでいたのだから。 「どっどぼじで!? れいむはさくらさんをむーしゃむーしゃしたよ!? たんぽぽさんだってむーしゃむーしゃしたんだよ!?」 「春は来てるけど寒さが戻ったって事だろ……冬が戻ってきたと言うべきか? まあ、今まで気付かなかったのがすごいな」 「さ、さむいよぉ……どうしてふゆさんかえってきたの……? れいむ、もうおうちかえる……」 ガチガチと歯を鳴らし、れいむは近所の公園の中へ撤収していく。 いつもながらの饅頭のアホさを楽しんだ私は、ポチを連れて帰路に着いた。 ※ ※ ※ 亡きまりさの忘れ形見である子れいむと子まりさのご飯を探しに出たれいむは、結局何も手に入れる事なく公園の住処へと帰ってきた。 しかも、まるで真冬のようにガタガタと体を震わせながらである。 「ゆ、ゆっくりただいま……」 「「ゆっくりおかえりなさい、おかあさん!」」 「お、おちびちゃん……きょうはごはんはないけど、おかあさんとすーりすーりしようね……」 ダンボールを横倒しにしただけの簡素極まりない自宅に入り、両脇に子れいむと子まりさを侍らせるれいむ。 「すーり、すーり……おかあさん、あったかいね!」 「すーり、すーり……ゆゆーん! ごはんがなくても、まりさとってもしあわせーだよ!」 二匹の子ゆっくりは、最愛の母とのスキンシップに幸せ全開である。 ……が、二匹の真ん中に陣取るれいむの方はというと―― 「お、おちびちゃん! もっとおかあさんにくっついてね! もっとすーりすーりしてね!」 「「ゆっ……ゆゆっ?」」 と、更なるすりすりを要求する始末。 「お、おかあさんどうしたの?」 「おかあさん、なにかゆっくりできないの?」 明らかに通常に比べて過剰な……まるで、真冬の一番寒い頃のようなその要求は、二匹の子ゆっくりを困惑させ始めていた。 二匹がスキンシップの為でなく、むしろ摩擦熱を生じさせんが為にすりすりを繰り返し始める中で、歯をカチカチと鳴らすれいむ。 なにか、ゆっくりできない――その思いは、確実に伝染していく。 「すーり、すーり……さっささままままままま……」 「すーり、すーり! おかあさん、そんなにふるえてだいじょうぶ!?」 「すーり、すーり! おかあさん、ゆっくりしてね!?」 目を見開き、歯茎を剥き出しにして強張るれいむの両脇で、二匹の子ゆっくりの懸命のすりすりは続いていた。 だが、家がフタもしていないダンボール箱では、隙間風どころか冷たい風がもろに直撃する。 たかが子ゆっくりのすりすり程度でれいむの体温が上昇する筈も無く、むしろ益々下がっていくばかりなのである。 「さ、さむいよぉ……」 「おかあさん、ゆっくりしてね!? いまはもうはるさんだよ! さむいさむいふゆさんはもうおわったんだよ!?」 「おかあさん、きのういっしょにさくらさんをむーしゃむーしゃしたよね! ゆっくりしてね!?」 「お、おちびちゃん……いまはね、またさむくなってるんだよ……ふゆさんがかえってきちゃったんだよ……」 「「……ゆ?」」 れいむの告げた衝撃の一言に、ただでさえ絶望的に動作不良の餡子脳が完全に停止する子れいむと子まりさ。 だが、目の前のれいむの震え方は……今にして思えば、寒がっているのか……は、やがて今の一言と結ばれていく。 「……そういえば、なんだかれいむもさむいきがしてきたよ……」 「ま、まりさも……さむいよ……」 冬型の気圧配置に逆戻りしてから二日目を迎え、ようやくれいむ一家は世間の反応に追い付いた。 ……勿論、それは破滅の始まりを意味するのであるが。 ヒュオオオオオ…… 「さっさっさっさまままままままままあ!?」 「さむいよおおおおおおおおおおおおお!?」 「さむいいいいいいいいいいいいいいい!?」 今までに無い強く冷たい風が公園を吹き付け、ダンボールの家の中で飛び上がるれいむと子ゆっくり二匹。 "春だから寒くない"という思い込み……言わば彼らの最初で最後の盾が粉砕した今、もはやこの場は地獄と化した。 「お、おちびちゃん! すりすりしてね! おかあさんをすりすりしてね!」 「おかあさん、まりさ! れいむのよこですりすりしてね! れいむさむくてしにそうだよ!」 「まりさをすりすりしてね!? まりささむいのいやだよ!」 狭苦しいダンボールの中で彼らが取った行動は、傍から見れば押し競饅頭。 ……よく見てみれば、三匹の真ん中を陣取り、風除け確保&両脇ですりすりさせての体温確保を狙って押し合っているだけなのだが。 「おちびちゃん、おかあさんはさむいさむいでつらいんだよ! ゆっくりりかいしてすりすりしてね!」 「なにいってるの!? れいむはさむいんだよ! かわいそうなんだよ! だかられいむをすりすりしてね!」 「まりさはさむくておなかまですいてるよ! おかあさんはごはんをもってきてね! れいむはまりさをいっぱいすりすりしてね!」 「ゆゆっごはん! おかあさん、れいむにきょうのごはんをはやくもってきてね! たくさんでいいよ!」 「こんなにさむいのにごはんなんてさがせるわけないでしょおおおおおおおお!? ゆっくりりかいしてねええええええ!?」 「「ごはんもさがせないなんておかあさんはげすだね! こどもがかわいくないの!?」」 「どぼじでぞんなごどいうのおおおおおおおおおおおおおお!?」 ヒュオオオオオ…… 「「「さっさっさっ……さむいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」」」 互いに温めあう事すら忘れて罵り合う親子には、なおも冷たい風が吹き付ける。 風は喧嘩を一時仲裁し、そしてその直後に再び争いを生み出すのだが……幸いな事に、この風はこの晩、休む事無く吹き荒ぶ事になる。 ※ ※ ※ 私はしがない虐待お兄さん。 先日の寒い一日から一夜明け、早速今朝もポチとの散歩中である。 出勤前のこの散歩にもすっかり慣れた物だ。朝早くに散歩とは少々年寄り臭い気もするが、今や私の生活の一部になっている。 ――おっと、近所の公園の入口に行き倒れゆっくりを発見。 ポチが近寄らないようにリードを短く持ってゆっくりに近付いていく……成体のれいむと、子ゆっくりのれいむとまりさのようだ。 三匹とも見るからに色が白くなっている……間違っても美白ではなく、顔面蒼白という意味で。 恐らくはここ数日の寒さにやられ、公園から逃げ出そうとして力尽きたと言った所か。 「……たす、け……」 おお、成体のれいむはまだ息があるらしい。とは言っても虫の息だが。 「……きのうの、じじい……さむいよ……」 ……何だ、こいつはどうやら昨夜の散歩で出会ったれいむらしい。 この分だとあの後、たっぷりと寒の戻りを満喫出来たようだ。 「じ、じい……れいむのさむさをなんとかしてね……あまあまもだよ……そこのげすにはなにもあげなくていいから……」 ……昨日れいむはシングルマザーだよ(キリッっとか言っていたのを見るに、横の子ゆっくり二匹はこいつの子供なのだろう。 母性溢れるれいむ種らしいほのぼのとしたお願いである。 ここはれいむの目の前で子ゆっくりをたっぷり厚遇してやるのが適切なのだが…… 「まあ、お前の子供には何もやらんよ。そいつらもう死んでるし……」 「ゆ? ……ゆへへ……げすはしんだんだね……れいむをゆっくりさせなかったけっかがこれだよ……」 うーむ、台詞を聞くだけで昨晩の一家の奮闘ぶりが目に浮かぶようである。 それによく見ると三匹とも体のあちこちに傷がある。 わざわざリスクの高い寒い時に親子で血みどろの喧嘩をするとは、さすがはゆっくりだ。 「……じじい……あまあまを……れいむ、さむいよ……」 それにしても余程寒いのだろうか? 何でまだ生きているのか不思議な位に色が白い。 饅頭である事を考えれば皮膚の色として適切な気もするが、それでも欠片も食欲が沸かないのが不思議である。 「……フーッ」 「ゆっぴぉおおおおおおおおお!?」 れいむの前に屈み込んで、口から思いっきり息を吹きかけてみたのだが……凄い悲鳴である。 ポチが怖がらないかと慌てて振り返ったが、ポチは頭上のモンシロチョウを尻尾を振って見つめていたのでセーフだった。 しかし、寒がっているので嫌がらせのつもりで息を吹きかけてやったのに、下手な虐待より凄い悲鳴を聞けるとは予想外である。 「さ、さむさむさむさむさむ……」 「フーッ!」 「ゆっぴっぷっ!?」 もう一度、さっきより強く息を吹きかけてやると、今までに聞いた事がないような悲鳴を上げて硬直するれいむ。 ……そのまま全然動かなくなってしまった……まさかとは思うが……やはり、死んでいた。 氷漬けにされたような白さ、顔のあらゆる場所を刻み込んだ深い皺、見開かれた両の眼……れいむの最期は、あまりに壮絶な物だった。 単に冬場に凍死したゆっくりに比べても、実に無残なその姿。 春を謳歌している最中に真冬同然の寒さに晒されたという落差の結果なのか……これは、今後の虐待で試してみたいと思う。 何にせよ、息を吹きかけただけでゆっくりが死んだというのは、虐待お兄さんとして箔が付くのではないだろうか。 私がれいむ親子に別れを告げた時、ポチもまた、頭上のモンシロチョウとお別れの時間を迎えていた。 ヒラヒラと去っていく蝶を少し寂しそうに見ているが、私が歩くのを再開すれば、途端に走って横をぴたりと行進する。 ポチの姿を見ていると、今日もまた、夜の散歩まで一生懸命働こうと思えるものだ。 それにしても、ゆっくりの思い込みがこれ程の面白い事態を引き起こすとは……私は内心声を出して笑いたいのだが、必死に堪えていた。 子ゆっくりがいつ死んだのかは定かではないが、少なくとも今この場で死んだれいむはもうアホとしか言いようがないのである。 ゆっくりの"春なのに寒くなった"という思い込みの酷さは……本当に笑うしかない。 ちなみに、現在の気温は十五度。凍死するには程遠い、実に穏やかな晴れの天気だった。 【完】 このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ◆SS感想掲示板 10作品未満作者用感想スレへ ※書き込む時はSSのタイトルを書いて下さい。 コレをコピーしてから飛びましょう→『ふたば系ゆっくりいじめ 1319 ゆっくりと寒の戻り』 トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/854.html
あるゆっくりできない2匹の一生 9KB ※駄文、稚拙な表現注意。 ※俺設定注意 ※賢いゆっくりは漢字もしゃべります。 人生は選べない。 人種、祖国、親、家柄、容姿、才能。何ひとつとして自由に選べるものなど存在しない。 人の多くは「もっと金持ちの家に産まれたかった。」「もっと美人に産まれたなら良かったのに。」と思いながら、自分の人生を自分なりに生きている。 そしてそれはゆっくりも同じなのだ。 これはそんな自分の境遇に不満を持つ2匹の物語。 あるゆっくりできない2匹の一生 作、長月 れいむはゆっくり出来なかった。 れいむは100円ゆっくりだ。加工所で産まれ、機械におけるランク付けで「不良品」と認定された。 そして場末のゆっくりショップに卸され、処分品コーナーで売られることになる。 値段は文字通り100円。ジュース1本すら買えない値段だ。 処分品コーナーは二畳ほどのスペースに数十匹の赤、子ゆっくりがひしめく超過密状態。 ここにはゲス化した個体やお飾りを失った個体、そしてれいむのような不良品と認定されたゆっくりが溢れている。 「おいそこのじじい、このまりささまをかうんだぜ!!そしてあまあまよこすのぜ!!」 「ぼうしのないやつはこないでね!!ゆっくりできないよ!!」 「どうしてそんにゃこというにょぉぉぉぉ!!」 「うがあああああ!!ゆっぐりでぎないぃぃぃぃぃ!!」 餌も満足に与えられていない上、この狭さなのでどのゆっくりも殺気立っている。 「ぎゃぁぁぁぁ!!おしゃにゃいでぇぇぇぇぇ!!ちゅぶれりゅうぅぅぅぅ・・・ゆべっ。」 過密状態なので時々小さな赤ゆっくりは押し潰される。しかし死体の掃除をする必要はない。 「はふっはふ。うめっ、これめっちゃうめえぇ!!」 「ぺーろぺろ。もうあまあまさんないの?」 このように死んだそばから他のゆっくりが食べてしまうからだ。ご丁寧にも餡子のしみついた床まで舐めている奴まで居る。 まさにゆっくりの地獄絵図だ。家畜のほうがまだましな生活をしている。 いくら安いとはいえ、こんなゆっくり達が売れるはずも無く、普通の客達はできるだけ目を合わせないように足早に通り過ぎていく。 元々このゆっくりたちはれみりゃやふらんの生餌用なのだ。普通の客は買わない。 そんな地獄のなか、れいむは隅っこでただ震えるしかなかった。気の弱いれいむにここは刺激が強すぎたのだ。 しかしれいむには夢があった。 いつか白馬に乗った優しい王子様が「れいむ迎えに来たよ」といって自分を攫ってくれるに違いない。 そして一生、どこかのゆっくりプレイスでれいむを可愛がってくれるのだ。 どこで覚えて来たのか知らないが、そんな妄想にふけるれいむ。 しかしその期待は無残にも裏切られることになる。 「ヒャッハー!!このれいむ下さいッ!!」 そういってれいむを買うその男は頭はモヒカン。着ているものは素肌に革ジャンで、れいむを嗜虐に満ちた目で見ている。 どう見ても虐待お兄さんだ。(もしくは北●の拳でケンシ●ウに瞬殺されるザコ) 自分の夢見ていた飼い主とは違う。 そう思うれいむだったが、商品であるれいむが飼い主を選ぶことなど出来るはずもない。 そのままそのお兄さんに売られていくれいむ。虐待用ゆっくりとしてのゆん生が始まるのだ。 こうしてれいむのゆっくりできない生活が始まった。 「ゆうぅぅぅ・・・」 腐臭漂う生ゴミの中、れいむは起き出す。虐待お兄さんにより生ゴミを捨てるコンポストを寝床として宛がわれたのだ。 「ヒャッハー!!れいむ、朝の虐待だー!!!」 朝っぱらから近所迷惑になりそうな大声で叫ぶ虐待お兄さん。 れいむの朝は虐待から始まる。使い込まれた改造ハエ叩きでお兄さんに飽きるまで叩かれるのだ。 当然拒否することなど出来ない。れいむは虐待用ゆっくり。虐待されることが仕事なのだ。 本当はシャンプーしてもらったり、ブラシで髪をとかしてもらったりして欲しいが無理なことだ。 れいむは100円ゆっくり。そのような贅沢を言える立場ではない。 そして朝食となるのだが・・・れいむはこれにもうんざりしていた。 腐りかけた生ゴミに七味トウガラシがトッピングされている。そしてデザートは自分のうんうんだ。 ちなみに七味トウガラシは体が痺れるが死なない程度に量が調節されている。 正直こんなもの食べたくないが、食べないとお兄さんに殴られるので食べなければならない。 本当はケーキさんやクッキーさんを優しいお兄さんに頭を撫でられながら食べるのが理想だがそんな事はありえない。 なぜなら自分は虐待用ゆっくりだから。 れいむは自分の境遇を呪った。 そんなある日、れいむは虐待お兄さんの考えた野外虐待プレイの帰りにとてもゆっくりしたゆっくりに出会った。 ビロードのようにきれいで艶やかな髪。 汚れひとつ無いきれいなおぼうし。 もちもちの美肌は飼い主がいつもスキンケアを怠らない証だろう。 近づいてみるとシャンプーのいい香りがした。 ああ。自分もこうだったらいいのになあ。飼い主の優しそうなお兄さんを見ながられいむはそのゆっくりとすれ違った。 てんこはゆっくり出来なかった。 てんこは高級ゆっくりだ。高級ゆっくり専門のブリーダーのもとで産まれ、高級ゆっくりとして生を受けた。 そしてある高級ゆっくりショップのVIP用販売コーナーで売られることになる。 値段はなんと100万円。中古なら外車が買える値段である。 VIP用販売コーナーでは広々としたスペースに数匹の高級希少種たちが飼育されている。 ちなみにテレビ、エアコン、ゆっくり用遊具、緊急用オレンジジュースが完備されており、外に面する壁はガラス張りになっているので店の外からもこの部屋が見えるようになっていた。 ここに居るのは皆コンクールや品評会で上位入賞したゆっくりを親にもつ由緒正しき高級ゆっくりたちだ。 「いっらっしゃいまし、おきゃくさま。さくやたちをゆっくりごらんくださいですわ。」 「ゆかりんのお帽子は今日もゆっくり素敵ね。」 「あらえーりんのお帽子こそゆっくりできるわ。」 「ゆーん。きょきょはゆっくりできるよ。」 ここのゆっくりは食べ物にも困らず、広々としたスペースに最高の環境で育っている為、皆一様にゆっくりしている。 「いじゃいよぉぉぉぉ!!ゆっくりできなぃぃぃぃぃ!!」 そんななか急に泣き出す赤れいせん。どうやら遊具で怪我をしたらしい。しかし治療の心配をする必要はない。 「べろべろばー。れいせんちゃん、なきやむですわ。」 「これぐらいの傷ならばんそうこうとオレンジジュースで十分ね。」 ゆっくりさくやとえーりんの的確な処置により泣き止む赤れいせん。そして2匹へ感謝と親愛のすーりすりを始めた。 まさにここはゆっくりたちの理想郷。下手な人間よりいい暮らしをしている。 そんな愛らしいゆっくりたちに通行人は足をとめ、自分もこんなゆっくり飼いたいなぁ、と思いをはせる。 しかしここは会員のセレブ専門の販売コーナーなのだ。普通の客では買えない。 そんな理想郷で、てんこは隅っこでただ退屈していた。ドMなてんこには刺激がなさ過ぎたのだ。 しかしてんこには夢があった。 いつかハーレーに乗ったモヒカンの虐待お兄さんが「ヒヤッハー、てんこは虐待だー!!」といって自分を攫ってくれるに違いない。 そして一生、生かさず殺さずの虐待プレイでてんこを虐めてくれるのだ。 どこで覚えて来たのか知らないがそんな妄想にふけるてんこ。 しかしその期待は無残にも裏切られることになる。 「このてんこ下さい。」 そういっててんこを買うその男は顔はイケメン。着ているものは高級ブランドで、てんこを愛情に満ちた目で見ている。 どう見ても愛でお兄さんだ。(しかもお金持ち) 自分の夢見ていた飼い主とは違う。 そう思うてんこだったが商品であるてんこが飼い主を選ぶことなど出来るはずもない。 そのままそのお兄さんに売られていくてんこ。愛玩用ゆっくりとしてのゆん生が始まるのだ。 こうしててんこのゆっくりできない生活が始まった。 「ゆうぅぅぅ・・・」 ふわふわのクッションの上で、てんこは起き出す。愛でお兄さんにより高級羽毛入りクッションを寝床として宛がわれたのだ。 「おはよう。てんこ。ブラッシングの時間だよ。」 にっこりと爽やかな笑顔でてんこに笑いかける愛でお兄さん。 てんこの朝はシャンプーとブラッシングから始まる。お兄さんは手馴れたやり方で優しくてんこの髪をシャンプーし、とかしていく。 当然拒否することなど出来ない。てんこは愛玩用ゆっくり。飼い主の愛を受けることが仕事なのだ。 本当は熱湯をかけてもらったり、ハエ叩きでバシバシ叩いて欲しいが無理なことだ。 てんこは高級ゆっくり。そのようなはしたない事を言うのはプライドが許さない。 そして朝食となるのだが・・・てんこはこれにもうんざりしていた。 最高級ゆっくりフードにチョコーレートがトッピングされている。デザートは老舗の和菓子だ。 ちなみにチョコレートと和菓子は太り過ぎないようにカロリー控えめになっている。 正直こんなもの食べたくないが食べないとお兄さんが心配するので食べなければならない。 本当は生ゴミや自分のうんうんを虐待お兄さんに「ヒヤッハー!!さあ食いやがれこのメス豚てんこ!!」となじられながら食べるのが理想だがそんな事はありえない。 なぜなら自分は愛玩用ゆっくりだから。 てんこは自分の境遇を呪った。 てんこは愛でお兄さんとの散歩の帰りに、とてもゆっくりしたゆっくりに出会った。 使い古した竹箒のようにボサボサな髪。 ボロ雑巾のようなりぼん。 ガサガサでアザだらけの肌は飼い主からいつも殴られてる証だろう。 近づいてみると生ゴミのすえた臭いがした。 ああ。自分もこうだったらいいのになあ。飼い主のモヒカンお兄さんを見ながらてんこはそのゆっくりとすれ違った。 結局この2匹は2度と会うこともなく、2匹を救う王子様や虐待お兄さんなど居るはずもなかった。 2匹はゆっくりできないまま年を取り、そしてゆっくりできないまま死んでいった。 今日の希少種 ゆっくりてんこ 希少度 A ドMなことで知られるゆっくり。タフネスはゆっくりのなかでもトップクラスで、どんな虐待をしても喜ぶので究極の虐待お兄さんキラーとも言われている。ただしマゾでない個体も存在しており、その場合善良なアリス種の上位変換のような個体になる。 ちなみにてんこの親ゆっくりはそのタイプのゆっくりで当然その子供もそうなるだろうと思われていたが、なぜか本作のような病的なまでのドMゆっくりになってしまった。 あとがき 前回は酷い超解答SSを書いてしまいすいませんでした。しばらくは推理物は書かずこんなかんじの短編を書こうと思っています。 今回のSSは少し感じを変えてみましたけどいかがだったでしょうか。れいむパートとてんこパートを交互に読んでいくとまた面白いかもしれません。ご意見、ご感想をコメントに書いていただけると励みになります。 今まで書いた作品 ふたば系ゆっくりいじめ 176 ゆっくりちるのの生態(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 185 選ばれしゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 196 新種ゆっくり誕生秘話 選ばれしゆっくり番外編 ふたば系ゆっくりいじめ 208 ゆっくり見ていってね ふたば系ゆっくりいじめ 218 またにてゐ う詐欺師てゐの日々 ふたば系ゆっくりいじめ 227 VS最強のゆっくり 史上最低の戦い ふたば系ゆっくりいじめ 247 夢と現実のはざまで ふたば系ゆっくりいじめ 264 あるまりさの一生 ふたば系ゆっくりいじめ 298 ゆっくりを拾ってきた ふたば系ゆっくりいじめ 336 ゆっくり Change the World(出題編) ふたば系ゆっくりいじめ 357 ゆっくり Change the World(出題編2) ふたば系ゆっくりいじめ 391 ゆっくり Change the World(解答編) トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る てんこの飼い主は愛でお兄さんではなくて虐待して欲しいてんこを逆に愛でるということに喜びを感じるドSだったり -- 2017-01-17 15 51 57 虐待用に100万出せるセレブモヒカンは希少中の希少だな -- 2015-12-20 23 39 55 てんこはヒャッハーされたいんだねーわかるよー -- 2014-07-31 16 51 52 ザコ… -- 2014-01-25 00 12 40 ヒャッハー!からの、このれいむください(敬語)に吹いたWx -- 2012-05-25 13 11 52 「100万のてんこだってー!?ひ、ひゃっは・・・高級なてんこは愛でながら虐待・・・ちょこっとでいいからしたいなあ~ -- 2011-11-09 02 00 29 ハーレーにのったモヒカンお兄さんが王子様って…… -- 2011-08-16 12 44 26 人もゆっくりも価値観はそれぞれだな。この話はかなり極端だがw -- 2011-04-19 16 17 48 希少種優遇の俺だけど赤れいせんの泣き声にイラッときた。 あの泣き声は赤れいむとしか思えない。 -- 2011-03-29 01 28 59 100万にヒャッハーはできねえなww -- 2010-10-15 19 59 42 てんこ高え、、、、 生まれはえらべないか、、、 -- 2010-07-24 19 21 52 なるほど・・・ -- 2010-06-22 01 39 46 やっぱり、てんこちゃんへの愛情は「ヒャッハー」で表すものだよね -- 2010-06-21 11 44 21 この発想はなかった。面白かったです。 -- 2010-03-05 12 33 56
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2731.html
幸福マスベ 17KB 愛で ギャグ 希少種 都会 HENTAIです HAPPYENDかな? 自分がわからないよー 「乳首の毛が・・・」 一度気になりだしたらとことん気になってしまうことってないかい? 学校でも紳士というあだ名が付くくらい気遣いのできる男である私は今現在困惑している。 多分人によっては全く気にしないことなんだろう。がしかし、若干神経質なところがある私は、 ちょっとした違和感も無視することが出来ない。どうしてこうなるまで放っておいたんだ・・・。 「乳首の毛がボーボーじゃないですか・・・。」 いつもならピンセットで抜き取って終わりなんだが、今日に限ってピンセットは見当たらない。 黙って素手で取れよ、と思う方もいらっしゃるだろうが、 私のかわいいかわいい乳首には、素手で取るのが難しいような、短い乳首の毛までたっくさんはえているんだ。 何かいい案はないのかと座禅をしてゆっくりと考える。 こういう時にふさわしい台詞を同棲相手から聞いたことがある。 ちん、ちん、ちん、ぽーく!(一休さん風に) よし、閃いたぞ!そしてなぜかおっきしたぞ! 西アジアの方にドクターフィッシュと呼ばれる魚がいると聞く。何でも人間の古くなった角質を食べてくれるそうだ。 なんでそんなことをするのかと言うと、単に他に食べるものがないかららしい。 餌が豊富にある場合や、年をとり過ぎた場合でも食べてくれなくなるらしいが。 これ・・・使えないか? もちろん、ドクターフィッシュに乳首の毛を抜いてもらうわけではない。というか抜いてくれないだろう。 ここら辺でドクターフィッシュを売っているお店も分からないし。 大事なのは、生き物に食べてもらうことでいらないものを取り除くと言う考えかたのみ。 そうだ、むーしゃむーしゃだ。 今は2月。飢えた子ゆっくりなんてそこら辺にうじゃうじゃいる。 そいつらに私の乳首の毛をむーしゃむーしゃしてもらおうか。 何といっても私はゆっくり生物学科の学生。ゆっくりの扱いに関しては凡人とは違うのだよ・・・。 さて、そうと決まったら早速行動だ!昔から善は急げっていうでしょう? ガチャ 「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!」 2月の夜の寒空の下を上半身裸で爆走する男が一人。通報されることはなかったのが幸いである・・・。 ―――まりしゃは空腹で目が覚めた。 両親がトラックに轢き殺された後からまともな食事を取っていない。。 口に含んだものといえばファーストフードの紙袋やトイレットペーパーの切れ端くらいである。 生ごみやパンくずなどの一般的な野良ゆっくりの食べ物は、他の体格のよい成体ゆっくりたちに取られてしまった。 孤独を感じながら空腹に耐えるまりしゃ。とことん惨めな思いをするまりしゃ。 ゆっくりできない現実が嫌になって、何もかもにやる気を出せなくて、せめて死ぬときはゆっくりしたいと眠っていたまりしゃ。 しかし、空腹はまりしゃを現実へ引き戻す。 「ゆぅぅ・・・むーちゃむーちゃ・・・したいのじぇ・・・。もういやなのじぇ・・・」 何も入っていないおくちをもーぐもーぐと動かすまりしゃ。自分の唾液をくちゅ、くちゅと泡立てるだけの無意味な行為を繰り返す。 巣の近くにあるものをとりあえず口に含もうとおさげを動かそうとするが、エネルギー不足のまりしゃのおさげは上手く動かない。 餡子の奥から虚しさがこみ上げてくる。それを紛らわすため、まりしゃは考える。 自分はもう一生ゆっくりできないのかと、いるかどうかもわからないゆっくりの神様に問いかける。 「かみしゃま・・・どうかまりしゃをゆっくち・・・。ゆぐ・・・ゆえぇぇぇぇん!!!」 強制的に独り立ちさせられたと言っても所詮は子ゆっくり。親の庇護が無くてはゆっくりできないない存在だ。 まりしゃはよく耐えていた。しかし、もはや我慢の限界であった。れいぱーの精子餡の如くたまった鬱憤をまりしゃは叫んだ。 「まりじゃむ゛ーぢゃむ゛ーぢゃじたいのじぇぇぇ!!! ゆぇぇん!おどうしゃぁぁん!おがあしゃ「その言葉、待っていましたよぉぉぉ!!!んほぉぉぉぉ!!!」 真夜中に響く不気味な嬌声。 「空腹に泣く子ゆっくり!これは紛れも無く私が探していたゆっくりです!さぁ、私の家にいらっしゃい、まりしゃぁぁ!!!」 「ゆぅ!?」 まりしゃは困惑した。神に向かって祈っていたら、上半身裸でぺにぺにをフルチャージさせた人間が現れた。 まりしゃは食べ物が現れたらいいなとは思っていたが、エス○ー伊藤とか、江頭2:5○とかが現れたらいいな、などとは全く思っていない。 予想の斜め上を行く出来事に、まりしゃの出した結論は・・・ 「ゆっくちできないにんげんしゃんだじぇぇぇ!!!ゆっくちにげるのじぇぇぇ!!!」 「どぼじて逃げるんですかぁぁ!!!ゆっくりさせてあげますよぉぉ!!!」 空腹であることをすっかり忘れて、まりしゃは全力で駆ける。あの人間さんは普通じゃない。 おとうさんとおかあさん、そして姉妹を永遠にゆっくりさせた人間さんとは別の次元で危険であると直感的に感じていた。 永遠にゆっくりさせられたりする訳ではないが、なにかゆっくり出来ないピンク色のオーラを放っているように見えた。 涙を流し、息を切らせながら全力疾走するまりしゃ。空腹のせいで、あまり長い距離を走ることは出来ない。 でもまりしゃは頑張った。己の限界を超えて走った。 「ゆひゅ・・・ゆひゅ・・・」 もう撒いたかと思って後ろを振り返る。すると・・・ 匍匐前進の体勢で、まりしゃのあにゃるぎりぎりに顔を近づけていた。 変質者スレスレ・・・というか確定的明らかな変質者がいた。 変質者はぺにぺにをフルボッキさせているため、腰だけが浮き上がって不自然な体制となっていた。 「ゆっぴゃぁぁぁ!!!!わかりゃにゃのじぇぇぇぇ!!!!」プシャー!!! 何一つ理解できないこの状況に思わずしーしーを射出するまりしゃ。恐怖に竦んでいるまりしゃを男は掴んだ。男は立ち上がって。 「よし、あったかい私のお家へ行きましょう。たくさんむーしゃむーしゃもできますよ!」 「まりしゃむ゛ーじゃむ゛ーじゃしてもおいしくにゃいのじぇぇぇぇ!!!!」 まりしゃは錯乱していた。まりしゃの思い描いていた人間の姿はここまでトチ狂ったものではなかったから。 「まぁまぁ、ゆっくりと落ち着いてください。そうか、ここが寒いから落ち着かないんですね。 じゃぁ、今一番温かくなれるところでゆっくりしてて下さい。」 男はそういって、まりしゃを男のパンツのなかに入れた。 「ゆんやぁあぁぁぁ!!!・・・ゆゆ!あったかいのじぇ!!!ゆっくちできりゅのじぇ!!!」 「そうですか、それはなによりです。では、その大きな棒か、モジャモジャした所に捕まっててください。 そうすれば最高のゆっくりプレイスがまりしゃを待っていますよ!!!」 「ゆぃ!ゆっくちりかいしたのじぇ!!!しゅっぱつおちんこーっ!なのじぇ!!!」 「おぉ!わかっていますね、まりしゃ!」 男は、まりしゃがパンツの中からずり落ちないよう、しっかりと股間を両手で押さえて、なんば歩きで家路を急いだ。 途中、友人と友人の後輩を見つけて声をかけたが、男の姿を見るや否や二人は、ダブルラリアットを男にぶちかました。 衝撃で、ぺにぺにから生臭いカスタードを放出してしまったが、まりしゃが叫んだり、暴れたりする様子は無かったので、気にせず歩いた。 その他色々なトラブルに巻き込まれたが、何とかして男は家に帰ることが出来た。 「ふぅ・・・。なんとか帰ることが出来ましたね。さて、彼女はまだ帰ってきてないようですね・・・。」 部屋中をキョロキョロと見回す男。これから男がやろうとしていることを考えれば、当然のことなのであるが。 「まりしゃは大丈夫でしょうか・・・?おーい、まりしゃー!無事ですかぁ?」 男はパンツの中を覗き込む。すると、驚くべき光景が広がっていた! 「むーちゃ、むーちゃ、なまぐさー。このよーぐるとさんなんだかなまぐざいのじぇ!まりしゃ、あまあまのよーぐるとさんがたべたかったのじぇ!」 「いいえ、それはケフィアです。にしてもよくもまぁそんなもの食べますね。まぁ私もたまに食べさせますけど。」 「まりしゃはおなかさんがぺーこぺーこなのじぇ!むーちゃむーちゃできるものならなんでもたべりゅのじぇ!」 まりしゃは口の周りを男の特性ケフィアでベトベトに汚しながら、キリッとした表情で元気に返事をした。 どうやら、この粘性の液体がゆっくりで言う精子餡であることに気が付いていないらしい。 もっとも、この悪食まりしゃが事実を知ったところで食事を中断するとは必ずしも言えないのだが。 「そうですか、では、ちょっと待ってください。今回はあまあまな味ではありませんが、とてもゆっくりとした塩加減のお味ですよ。」 男は台所へ行き、冷蔵庫からチューブを取り出した。靴下を脱ぎ、乾燥肌ゆえに剥けた足の裏の皮を少し取ってチューブの中身をかけた 「ちょっと味見して御覧なさい、ほら」 「じぇ!むーちゃ、むーちゃ、しししあわせぇぇぇ!!!これはなんていうごはんしゃんなのじぇ!?ゆっくりしてりゅのじぇ!じぇ!じぇ!」 「これですか・・・。さきいかにマヨネーズをかけた、珍味です。ゆっくりしているでしょう?」 「ゆっくちちてるのじぇ!おにいしゃんはとってもゆっくりしてるのじぇ!」 「おお、私がゆっくりしていると・・・私の足の皮の味を聞いていたのに、そんなことを言われると照れてしまいます。 では、本来の目的に移るとしましょう。まりしゃは今から作るマヨネーズの山をぺーろぺーろしてください。 そして、その中で何かを見つけたら、頑張ってぺーろぺーろしたり、がーじがーじしてください。わかりましたか?」 「ゆっくちりかいしたのじぇ!」 仰向けになり、マヨネーズのとぐろを巻いていく男。その高さはまりしゃの身長と同じくらいだ。 そして、男はまりしゃを胸の辺りに置く。マヨネーズのとぐろが乳首の真上にあるからである。 「では、ぺーろぺーろを始めてください」 「ぺーろぺーろするのじぇ!!!ぺーろぺーろ!しあわしぇー!」 ペチャ・・・ペチャ・・・ 「おぅふ!いいですね、でももっと強くてもいいですよ。」 ペチョ・・・ペチョ・・・ 「ああ、素晴らしい!ではそのおけけをがーじがーじして引っ張ってください」 「ゆふ・・・ゆっくち・りきゃい・・ちたの・・じぇ!ハァ・・・ハァ・・・」 カプ!グググ・・・プチン! 抜き取った乳首の毛にマヨネーズをつけてむぐむぐと咀嚼するまりしゃ。このまりしゃは本当に何でも食べられそうである。 「んほぉぉぉぉ!!!思わず半立ちしてしまいました。しかし続けてください。」 「じぇ・・・!ゆっくちぺーろぺーろすりゅのじぇ!」 プチョ・・・プチョ・・・ 「あなた才能ありますよ、まりしゃ!きっと世界を狙えますよ・・・」 ヌチャ・・ヌチャ・・・ ペチャ・・ペチャ・・・カプッ! マヨネーズの山を掻き分けて男の乳首を 「うっ!!!そこは私のかわいいかわいい乳首さん!」チュー・・チュー・・・ 「ああああああああ!!!!やばい!めっちゃやばいです!もっと、もっと吸ってぇぇぇぇ!!!」 チューチューチューチュー チューチューチューチュー 「んほぉぉぉぉぉぉ!!!!!!もう辛抱たまらん!!!まりしゃ!!!次はコンデンスミルクです!!! 今からこの棒につけるあまあまを舐めてください!」 男は服を全て脱ぎ捨て四つん這いになって、自らの股間にコンデンスミルクを塗りたくった。 ぼたぼたと股間から滴り落ちるコンデンスミルクが、これから搾り出すケフィアを連想させた。 キノコ状の棒の先端をまりしゃに近づける男。 まりさ種お得意のキノコを前にして、夢にまで見たあまあまを前にして、まりしゃが立ち止まる理由などなかった。 「あみゃあみゃだじぇぇぇぇぇ!!!!!!ぺーりょっ!ぺーりょっ!ししししやわしぇぇぇぇ!!!!」 ベチョ、ヌチョ、グチャ、グチュ、グチュ、ジュフ、ジュッポ、ジュップ! 「うっみぇ!めっちゃうみぇ!めっちゃあみぇ!まじぴゃねぇ!!」 ベチョ、ヌチョ、クチャ、グチュ、グブ、ジュフ、ジュッポ、ジュップ! 「あ゛、あ゛、あ゛・・・。」 ベチョ、ヌチョ、クチャ、グチュ、グブ、ジュフ、ジュッポ、ジュップ! 「うまれちぇはじめちぇのあまあまだじぇぇぇ!!!まりしゃかんどーだじぇぇぇ!!!」 ベチョ、ヌチョ、クチャ、グチュ、グブ、ジュフ、ジュッポ、ジュップ! 実はこのまりしゃは本当に生まれてから一度もあまあまをたべたことがない。 はじめてのゆっくりしていってね!!!を言ったときに食べる茎も姉妹のれいむ達に無理やり奪われて食べることが出来なかった。 ゴミ漁りの時に時たま出てくる菓子パンも母れいむに奪われて食べられなかった。 まりしゃの一家は父親のまりさとまりしゃが家族の底辺に位置している、まさにれいむ天下の家族であった。 ベチョ、ヌチョ、クチャ、グチュ、グブ、ジュフ、ジュッポ、ジュップ! 「もうすぐ・・・」 ベチョ、ヌチョ、クチャ、グチュ、グブ、ジュフ、ジュッポ、ジュップ! 「もうすぐ・・・イク・・・」 ベチョ、ヌチョ、グチュ、ゴト、ジュフ、ジュッポ・・・ 「ゆわわわわわわ・・・」 「ちょ!まりしゃ、もうすぐイケそうなのにどうしてやめるんですか!あまあまは目の前ですよ!」 「みみみすちーだじぇぇぇ!!!」 買い物袋を落として、般若のような顔をしている胴付きゆっくりのみすてぃあがいた。 ゆっくりみすちーは捕食種ではないが、独特の歌でゆっくりをゆっくりできなくさせるという特技を持つ。 よって、普通のゆっくりはみすちーとの接触を避けるのだ。ちなみに野良ゆっくりであるまりしゃが、 みすちーの脅威を知っていたのは、昔みすちーの歌でまりしゃ以外の姉妹がゆっくり不足によって永遠にゆっくりしてしまったからである。 まりしゃは姉れいむのいじめによって気絶していたため難を逃れたのである。 「・・・ちんちん!」(ちょっと目を離すとすぐこれよ・・・。いい加減に浮気しないように調教してやろうかしら!) 「ままままま待って下さい、みすちー。これは決して怪しいことではありません。ただのピーリングです」 菊門をみすちーに向けながら男は聞き苦しい言い訳を焦って述べる。 「ちちちんちんちちん!」(お兄さんの言い訳は、野良ゆっくりの鳴き声となんら変わりないのよ!もう頭きた!そこ動かないでね!!) みすちーは台所にあった麺棒を持ち、天井スレスレまで飛び上がる。 天井を蹴り、きりもみ回転をしながら、麺棒を男の菊門に目掛けて直進させた。 「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 「ちんちちちちん!」(イルスタードダイブ!!!) ブスゥゥゥゥゥゥッ!!!!! 「アッーーーー!!!!」ドピュドピュ 男の菊門に麺棒が刺さり、まりしゃにケフィアの雨が降り注ぐ。目の前の奇妙な光景に目を奪われて、一歩も動けないまりしゃは男のケフィアに埋もれていた。 「う、う・・・。私のビューティフルな菊門が・・・。」 「ちちんちんちん!」(せっかくだからそのビューティフルな菊門さんを調教してあげるわよ、お・に・い・さ・ん!) ズボッ・・・シュッ・・・ズボッ・・・シュッ・・・ズボッ・・・シュッ・・・ 麺棒をピストン運動させながら、荒々しく男のマグナムを扱くみすちー。 う、あ、ふ、と情けない嬌声が部屋中に響く。 このサディスティックでエロスあふれる光景に、今までにないゆっくりを感じているものがいた。 まりしゃである。ケフィアの山から抜け出したまりしゃは目の前の光景に目を奪われていた。 今まで何一つゆっくりした経験がないといっても過言ではないくらいゆっくりすることと縁がなかったまりしゃ。 すっきりなんてものが存在することすら知らなかった。しかし、まりしゃは出会ってしまった。 あの時感じたピンク色のオーラは、まりしゃを新しい世界へと導く光だったのだ。 まりしゃはもう恐れない。飢えて朽ちることを。 まりしゃはもう恐れない。孤独に震えることを。 まりしゃはもう恐れない。暴力に耐えることを。 惨めだった野良の生活に別れを告げるための儀式をまりしゃは行う。 すっかり元気を取り戻したおさげをフルチャージさせたぺにぺににあてがう。 「ひだりては、そえるだけなのじぇ・・・」 まりしゃは扱く。己のぺにぺにを。その行為が何を意味するか分からなくとも。 まりしゃは扱く。さび付いた魂を。その精神がどう変わるのか分からなくとも。 まりしゃは扱く。不幸な過去達を。その未来が何時まで続くか分からなくとも。 「ま・・・まりしゃ・・・。お願いです。みすちーの誤解を解いてください。」 男はまりしゃに協力を仰ぐ。もはや自分の力ではみすちーの調教を止める事が出来ないと判断したためだ。 しかし、男は次に告げる言葉を失う。 シュ・・・シュ・・・シュ・・・シュ・・・ 「じぇ・・・じぇ・・・まりしゃは・・・しごくのじぇ・・・じぇ」 脆弱で幼い子ゆっくりであるまりしゃが、毎日5回はセルフバーニングしますと言う様な人間の気迫で ひとりすっきりに熱中していた。男は悟る。・・・これは止めちゃいけない。 「まりしゃ・・・」 「じぇ?」ハァ・・・ハァ・・・ 「一緒にイこうか?」 「じぇ!よくわかりゃないけどいくのじぇ!」 「ちちち!ちちん!!!」(そんなに野良ゆっくりとイキたいならイカせてあげるわよ!あにゃるで感じる駄目人間さんめ!) ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ! 「うぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ!!!」 「まりしゃもまけにゃいのじぇ!!!」 ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ! ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ! ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ! 「ちち!んち!んちん!」(とっとと果てろ!変態共め!ゆっくりしないでいきなさい!!!) 「「すすすすすすっきりぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!」」 まりしゃは生まれて初めて精子餡を出した。 その開放感は今までの不幸を全て帳消しにするような気持ちよさであったという。 視界をドロドロとした白が覆っている。 雲の上にいるような心地よさの中でまりしゃは静かに寝息を立てた。 <おまけ> 結局まりしゃは男の家で飼うこととなった。野良ゆっくりのなかでも滅多にいないような悪食が幸いして、 無事、コンポストとして活躍したり、男の使用済みティッシュを食べたりして生活していた。 食べるものがないときは、3段ボックスの一番下の段に作ってもらったおうちでゆっくりと過ごしている。 世話の焼かない理想的なペットであるがたった一つだけ困った癖を持ってしまった。 「おにいさん!みすちー!今日はすっきりっー!しないのかじぇ!」 「ちちちん」(誰に似たのか本当にデリカシーがないわね・・・。) 「もちろんしますよ!さぁ、服を脱いでください、みすちー!」 「ちんちん!」(ちょっと、今何時だとおもっているのよ!いやん、あっ・・・そこは自分で脱ぐって!) 「まつのじぇ!まりしゃをとくとうせきっにつれていってほしいのじぇ!」 「はいはい」 ベットの横に置かれたテーブルにまりしゃを置く。すっきり中、結合部が良く見える特等席らしい。 おさげでぺにぺにをさするまりしゃ。準備はOKだ。 「ちんちんちちん!」(仕方ないわね・・・。今日は6回だけよ) 「午後から大学なのでそれで我慢しましょう。でも帰ってきたらやりましょうね!」 「ちん・・・」(もう・・・ばか・・・・) 「もうたまらんのじぇ!はやくふたりともすっきりーっするのじぇ!」 そう、まりしゃは男とみすちーのすっきりを見て、ひとりすっきりをするという特殊な性癖を身に着けてしまったのだ。 これでは他の人間に飼われる事も、野良に戻ることもできない。 でも、それでいいのだ。 この馬鹿馬鹿しく、なんとも愉快な家族達と一緒に暮らすのだから。 彼らはHENTAIだ。 だが、紛れも無く、 彼らは絆でつながっている。 <あとがき> とりあえずHENTAIものを書きたくって書いてみました。 当初は馬鹿なノリのゆっくりオナホールネタにしようと思ったんですけど、 書いてるうちに「おっ、このまりしゃいいキャラしてんじゃね?」と思いまさかのシリアス(?)な締めになってしまいました。 一応隠しテーマとして愛でHAPPYENDというものを設けたのですがどうですかね? 関係ない話ですが、前作の感想欄で自分が若い人なのかというコメントがあってビックリしました。 餡小話で書いている人の平均年齢とかは分かりませんが、自分はやっとお酒が飲める年齢です。 最後まで読んでいただいてありがとうございました。 以上麺棒あき・・・ではなくてドナルドあきでした。 みすちーのHENTAISSが読みたいです。おお、夜鷹夜鷹。 過去作 ふたば系ゆっくりいじめ 948 ゆくドナルド ふたば系ゆっくりいじめ 1045 ゆくドナルド2 ふたば系ゆっくりいじめ 1182 れいむと・・・ ふたば系ゆっくりいじめ 1262 豆れみりゃとこうまかん ふたば系ゆっくりいじめ 1273 ゆくドナルド3 ふたば系ゆっくりいじめ 1282 お前のゆん生30点 挿絵 byのすたるじあき トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 変態だー!!!!(by森あい -- 2018-01-15 23 56 13 ☆HE★N★TA★I★DA☆ -- 2013-06-16 07 48 29 まりしゃのおさげ便利だな。オナニーできるのか。 -- 2013-05-27 18 34 37 感動した。 -- 2013-03-28 17 00 59 まりしゃに手があるのか・・・どうやってしごいたんだろう?ところてん? -- 2012-12-12 11 32 58 シリアスっつーよりカオスやな -- 2012-10-07 21 15 36 幸せそうでなにより・・・え?! おすそ分け?幸せの? イエイエイエイエイエイエ!!結構ですから!いや!だから! お願い!イヤァーーーーーーー・・・・・・・・・・・・ウッ -- 2012-09-05 21 51 11 今日も平和だなー(棒 -- 2012-07-27 21 46 38 マジキチwwwwwwwww -- 2012-01-11 09 44 09 こいつは上流階級の紳士だぜ… -- 2011-12-02 15 40 17 アウトだろwww -- 2011-08-30 02 29 02 これはワロタwwww -- 2011-07-15 16 48 38 ワロタwwwwwww -- 2011-04-11 00 22 55 文章から気迫を感じた -- 2011-03-09 02 42 53 うわwww -- 2011-01-15 22 49 22 なにか狂気じみたものを感じる -- 2010-10-04 03 49 48 こwwれwwっわww -- 2010-07-13 07 34 29 胴付き嫁ゆっくり、ぱるぱるぱる… -- 2010-06-27 10 59 11 『ちんちん』で会話出来るのかい!!! -- 2010-06-05 02 38 00 ヤベェ、HENTAI過ぎるwwwww 個人的には、胴付きプリズムリバー三姉妹のSS読みたいです。大乱交「霊車コンチェルトグロッソ」みたいな -- 2010-05-29 14 05 46